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1~9月の男性育児休業者 前年比53.2%増=韓国

聯合ニュース 10/18(火) 15:34配信

【世宗聯合ニュース】韓国で育児休業を取得する男性が大きく増加していることが18日、分かった。

 韓国雇用労働部によると、今年1~9月の男性育児休業者は5398人で前年同期比53.2%増加した。育児休業者全体(6万7873人)に占める割合は7.9%で同2.3ポイント上昇した。

 特に、従業員数100~300人の企業の男性育児休業者は698人で、同55.8%増加した。

 男性の育児休業取得を促進するため韓国政府が進めている支援制度の利用者数は1878人で、同94.0%増えた。男性が占める割合は88.6%(1664人)だった。

 同制度は、同じ子どもについて夫婦が順番で育児休暇を取得する場合、2番目に休暇を取る親に対して3か月分の給与を通常賃金の100%(最大150万ウォン)まで支給するもの。昨年までは支給期間が1か月だったが今年から3か月に延び、利用者が大きく増加した。

 また、育児期勤労時間短縮制度の利用者は9月末現在、2100人で1年前に比べ38.3%増えた。男性の利用者は2倍以上増え、297人だった。

 同部の羅永暾(ナ・ヨンドン)青年女性雇用政策官は「男性の育児休業増加は女性のキャリア断絶防止や育児の一助になるだけでなく、職場文化の改善にもプラスの影響を与える」との見方を示した。

最終更新:10/18(火) 15:45

聯合ニュース

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