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【富士S】ロードクエスト 絶好舞台で“ポスト・モーリス”に名乗り

東スポWeb 10/18(火) 21:34配信

【富士S(土曜=22日、東京芝1600メートル=1着馬にマイルCS優先出走権):得ネタ情報】GIII富士Sは11・20マイルCSへの重要な前哨戦の一つであり、後のビッグネームを輩出してきたレース。今年も目移りする好メンバーが揃った。

 このレースを勝てば、GIでの好走は約束されたようなものだ。近5年の優勝馬を見ると、2011年エイシンアポロンはこのレースを勝って続くマイルCSも制覇。13年ダノンシャークは続くマイルCSで3着だったが、翌年はリベンジ成功でマイルCS優勝。14年ステファノスは休養後、クイーンエリザベスII世カップ2着、天皇賞・秋2着と大きく羽ばたいた。

 今年も次代のマイル王候補がここに駒を進めてきた。中でも大きな可能性を秘めるのは3歳ロードクエスト。春はクラシックに参戦して8→11着と不本意な結果も、ベストディスタンスのマイルでは話は別。1→1→2→1着。負けたのは出遅れ気味で道中つまずくロスがあったGI(NHKマイルC)だけ。休み明けの京成杯AHでは古馬相手に横綱相撲で快勝したのは記憶に新しい。

「ひと夏越して気性が成長していました。道中で我慢できていたし、自分から動いて力でねじ伏せる強い勝ち方だった」と鞍上の池添も、ひと皮むけた相棒を絶賛した。

 今秋は“寄り道”をせず、マイルCSを一直線に目指す。土明助手は「前走後も在厩で調整し、変わらず順調にきているよ。右回りを試した前走でも強い勝ち方ができたが、左回りのマイルはこの馬に一番いい条件だからね。今回はさらに相手が強くなるけど、次(マイルCS)に向けてメドの立つ競馬をしてほしい」。

 このレースの後は栗東に入厩して大一番に備える予定。モーリス不在のマイル戦線。ここでロードクエストが“ポスト・モーリス”として躍り出るかもしれない。

最終更新:10/18(火) 21:41

東スポWeb

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