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“ブロードウェイ・レジェンド”ヒントン・バトルの一流レッスンを3年間無料で受講! HBDA開校・第1期生オーディション開催

デビュー 10/18(火) 17:36配信

 芸能プロダクション吉本興業が、トニー賞3度受賞の“ブロードウェイ・レジェンド”ヒントン・バトル氏とタッグを組み、世界を視野に活躍できるダンサーの発掘、育成を行うオーディションおよびスクール事業をスタート。バトル氏のプロデュースで2017年4月に開校する『ヒントン・バトル・ダンス・アカデミー(HBDA)』の開校発表会見を18日、新宿・ルミネtheよしもとで開催した。この会見をもって、HBDAの第1期生オーディションの募集がスタートする。

【関連記事・写真】HBDA開校発表会見の模様。第1期生オーディションの応募要項。

 HBDAは第1期生を10月18日~12月31日まで募集。来年1月~2月にかけて全国6会場でオーディションを実施。1期生に選ばれ入学すると、ヒントン自身やブロードウェイで活躍するコレオグラファーやダンサーから本場のダンスやレッスンを最大3年間、無償で受けられる。アカデミーを卒業したダンサーは、国内での活躍はもちろん、ブロードウェイ公演など世界をまたにかけた活躍へのバックアップを受けられる。

 会見に登場した吉本興業代表取締役社長・大崎洋氏は、1987年になんばグランド花月(NGK)の柿落とし公演『アメリカン・バラエティ・バン!』の主演を務めたバトル氏の公演の思い出を蘇らせ「ダウンタウンがデビューして間もない頃、自分は心斎橋筋2丁目劇場と走って10分ぐらいのNKGのヒントンのショーを毎日往復してました。スターの舞台を口をポカンと開けて感動しながら観るだけだった。入社したての自分にとって幸せな時期だった」と語る。

 その26年後、吉本が100周年を迎えた際に「もう一度素晴らしい舞台を一緒に作りたい」と熱望し、バトル氏は快諾。そのように培ってきた大崎氏とバトル氏の「深い想いと信頼」をベースに、今回の事業も「力強く・真剣に」進めていくと語る。バトル氏も今回のアカデミー開校の話を受けた理由についてまず「オオサキさん」と一言。「最初は、大阪の公演中だったので、ショーが終わる前にクビにされるかと思ってドキドキした」と冗談めかしつつ、「まさかこんなビッグニュースをいただけるとは! とてもハッピーです」と笑顔を見せた。

 今回のオーディションで重視するのは「ダンスへの愛情」。「ダンスが無いと生きていけないというぐらい、魂の叫びが聞こえるようなダンサーに会いたい」という。日本人のダンサーの印象については「本当に大好き。やる気と向上心が伝わるので教えやすい」といい「体が柔らかいのでダンスに向いている」と高評価。そしてアカデミーで教えたいのは「絶対に諦めない心」。「オーディションに落ちたときも、その理由を分析して、修正、上達して諦めない。絶対に実現できると信じる心を教えたい」と熱く語った。

 この日はバトル氏自らが選んだ一流の講師3人も同席。「同じワシントンDC出身なんですが、その界隈ではレジェンドと呼ばれている存在」(プレストン・ダッガー三世)、「ヒントン=最高水準を意味します。パフォーマーとしても、その評判においても最高なんです。一緒の仕事では、自分の150%でも足りないので、ベストで挑まないといけない緊張感がありつつ、自分のベスト以上を引き出してくれます」(ディオン・フィギンズ)、「彼を見て育ったといっても過言ではありません。ダンサー・役者・歌手として素晴らしい」(ドミーシャ・サンブリィ=エドワーズ)とそれぞれに賛辞を惜しまない。

 最後にバトル氏は「変化を恐れずに、自分が先頭に立って変えるんだという気持ちを持ってほしい。『ブロードウェイで日本人のダンサーを見たことが無い』と言われるが、僕が最初にブロードウェイに立ったころは、黒人の出る枠さえなかった。自分もその変化を担った一人と言う自負がある。このアカデミーでも、変化を実現する人材に会いたい」とメッセージを送った。

 『ヒントン・バトル・ダンス・アカデミー(HBDA)』は本日から1期生の応募を受付中。募集するのは中学生以上の男女で、プロアマ、事務所所属の有無は不問。応募の詳細は、オーディション情報サイト「デビュー」に掲載中。

最終更新:10/18(火) 17:36

デビュー

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