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<話題>「パリ協定」の発効を控え、環境関連株をマーク

モーニングスター 10/18(火) 8:30配信

 地球温暖化対策の新しい枠組み「パリ協定」が11月4日に発効する。同協定は、15年12月のCOP21(気候変動枠組み条約第21回締約国会議)で採択され、産業革命前からの気温上昇を2度未満に抑えるため、今世紀後半に世界全体で排出を実質ゼロにすることを目指す。日本は11日に「パリ協定」の批准案を閣議決定したばかりで、発効時の参加は間に合わない見込み。

 日本は、協定の発効時から枠組みに参加することはできないものの、環境技術で世界的な技術力を持つ日本企業の出番が増えそうだ。地球の温暖化を進行させるとする大気中に放出された二酸化炭素を回収する技術では、日揮 <1963> 、昭電工 <4004> 、宇部興 <4208> 、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、日新製鋼 <5413> 、JFE <5411> 、千代化建 <6366> 、東芝 <6502> 、三井造 <7003> 、日立造 <7004> 、三菱重工 <7011> 、IHI <7013> などが手掛ける。微細藻類による二酸化炭素固定化では、ユーグレナ <2931> 、住友化学 <4005> 、デンソー <6902> 、三井物産 <8031> 、中部電力 <9502> などが研究を行っている。

(モーニングスター 10月17日配信記事)

最終更新:10/18(火) 8:30

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日揮1963
2172円、前日比+31円 - 12/9(金) 15:00

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昭和電工4004
1725円、前日比+32円 - 12/9(金) 15:00

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宇部興産4208
260円、前日比+1円 - 12/9(金) 15:00