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篠山紀信×矢吹春奈「最初から“ヌード”を撮るのを狙っていました」

TOKYO FM+ 10/18(火) 11:55配信

ミュージシャン、デザイナー、作家、俳優、職人など、異なるフィールドを舞台に活躍する二人が語らうTOKYO FMの番組の10月16日の放送では、写真家の篠山紀信さんと、女優の矢吹春奈さんの対談をお届けしました。(第1回目/全4回)

5月に発売された矢吹春奈さんのヘアヌード写真集「春奈」。この撮影を担当したのが篠山紀信さんです。お二人の出会いは、12、3年前に行われた横浜での撮影とのこと。その時の矢吹さんがとても綺麗だったという篠山さん。1週間後に予定していたハワイでの撮影に、来るはずだったモデルさんが急病で来れなくなった際、声をかけたのが矢吹さんでした。

「上手く撮れる人は、最初が一番いいね。初めに上手く撮れない人は、その後何度撮っても上手くいかないね」という篠山さん。ハワイで撮影された作品は“最高傑作”だったそうで、矢吹さんも「今でも額に入れて飾っている」とのことです。

それから10数年、久々に再会した篠山さんに「ヌード撮りません?」とお願いしたという矢吹さん。「自分の中でこういう人生がいいなとイマジネーションをしているんですけど、グラビアもやっているし、芸能界で生活するのであれば、ヌードを出したいと思ってたんです。先生と再会した時に“今だ”っていう気持ちになったんですよね」と、その思いを明かしました。

その告白に対し「僕は一番始めに会った時から狙っていましたけどね(笑)」と篠山さん。「写真集『春奈』を見れば全部わかるけど、身体も均整がとれていて美しいのですが、一番美しいのは心根だと思うね。あなたの正直な感じ、性格の良さは芸能界には向かないんじゃない?(笑)。(本当は)ちょっと悪い人のほうがエロいんだよね。この写真集はエロいことをやっているけど、持ち前の品の良さと心根の優しさと育ちの良さで、私の写真には似つかわしくない品のいい作品になりましたね(笑)」と、矢吹さんの魅力を語りました。

また「モデルさんが胸も掻きむしって、ハーハー言うのがエロいというわけではないんだよ。ふっとした表情とか、後ろ姿からふっと振り向いた顔が“おー、いいじゃん!”ってなるね。構えられるよりも無防備でいてくれたほうがいいですよね。でも無防備でいるということは信頼関係だからね」という篠山さんに、「心を開いて、解放的になるとエロスがでる。日常的に解放しないとダメですよね。“これでしょ?”と出すより、人の無防備なところなんてなかなか見られないですもんね」と、納得する矢吹さんでした。


(TOKYO FMの番組「三井ホーム Presents キュレーターズ~マイスタイル×ユアスタイル~」2016年10月16日放送より)

最終更新:10/18(火) 11:55

TOKYO FM+