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浜崎あゆみこそ“ザ・芸能人”!?「閉塞感」打破する稀有な存在

dmenu映画 10/18(火) 17:30配信

歌姫・浜崎あゆみが、夫で10歳年下の米国人男性と離婚する意向だと発表し、再び注目を集めました。私生活ではなにかとお騒がせな彼女。今回も様々な批判やバッシングが飛び交うかと思いきや、芸能界ではちょっと意外にも思える、“ウエルカム”な反応が多々ありました。

“ザ・芸能人”を体現

現夫とは2013年12月に婚約を発表し、翌14年3月に都内の区役所に婚姻届を提出。10月5日現在、正式な離婚成立には至っていませんが、夫とも離婚することで合意している報じられていますし、9月30日の時点ですでに離婚申請は終わっていることを公式ホームページで明かしているので、離婚成立は時間の問題でしょう。あゆとしては晴れて“2度目”の離婚と相成ります。

しかし正確に言えば、今のところ日本でのあゆの離婚歴はゼロ。最初の夫となったオーストリア出身の俳優マニュエル・シュワルツとは11年元日に、出会いから約4カ月でスピード婚、さらに翌12年1月に破局するというスピード離婚で話題となりましたが、米国では婚姻関係が成立していたものの、なんと日本では婚姻届が未提出だったため、戸籍上は未婚であったことが明らかになりました。

あゆのお騒がせは今に始まったことではなく、マニュとの破局後、今度は当時自身のバックダンサーだったマロこと内山麿我との交際が発覚。再婚も秒読みと思われた矢先、マロに別の婚約者と子どもがいることがわかり、さらにマニュが浜崎との離婚が成立していないと主張していることが報じられるなどドロ沼状態となりました。

とにかく一般人の感覚とはかけ離れたスケールの大きな言動でファンを楽しませてくれるあゆ。まさに海外セレブのような、あるいは日本で言えば昭和の映画スターのように、“ザ・芸能人”を体現してくれています。

同業者からも「得難い存在」

そんなあゆの姿に、寛容な姿勢、あるいは喝采を送っている人の多くは他ならぬ芸能人たち。マツコ・デラックスは9月12日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」で、「有り難い存在ですよ。この芸能界というものがとてもこぢんまりとしてきた中で数々の奇行を私たちに発表してくれる稀有な存在」と評しました。ほかにも坂上忍は9月14日放送のフジテレビ系「バイキング」で、「日本でもこういう人、居たっていいじゃん。だって今、あれもやっちゃダメ、これもやっちゃダメ。こういう時にこういう人、居てくれるといいと思う」とコメント。また、同番組ではエッセイストでタレントの安藤和津も「離婚したって何したって『あゆは、あゆ』ってなればいいじゃない」と語っていました。

まあ、こうした芸能人たちの言葉は額面通りに受け取っていいものではないのかもしれませんが、もっと大らかだった古き良き時代を生きてきた芸能人にとって昨今の芸能界には少なからず生き難さや閉塞感といったものを感じていることが言葉の端々からうかがえます。だからこそ、お騒がせながらも“我が道を行く”存在には、同じ芸能人として、ある種の痛快さを感じるのかもしれません。

かつては世間とは別世界だったはずの芸能界にもいつのまにか一般常識が持ち込まれ、芸能人たちもスポンサーの目やネットの炎上を気にして小さくまとまらざるを得ないこのご時世。あゆには一般常識や固定観念にとらわれない豪快な生き様をこれからも見せてもらいたいものです。

(文/花@HEW)

最終更新:10/18(火) 17:54

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