ここから本文です

道の駅びんご府中22日オープン 木工のまちアピールし活性化図る

山陽新聞デジタル 10/18(火) 22:40配信

 広島県府中市が府川町に整備している「道の駅びんご府中」が22日、オープンする。特産の府中みそを使った料理などを提供するほか、新鮮な地元農産物や土産物を販売。施設内に伝統の府中家具の技術を生かした備品を置くなど“木工のまち”をアピールし、観光客や市民が集う場として中心市街地の活性化を図る。
 道の駅びんご府中は市中心部の国道486号沿いの商業施設西隣に整備。5415平方メートルの敷地に鉄骨平屋775平方メートルの建物と39台分の駐車場などを備える。

 レストラン(57席)は利用者が食べたい一品料理を組み合わせるカフェテリア方式。約10種類の野菜が入った府中みそのみそ汁、みそだれを付けた焼きおにぎりなど約100品を用意する。
 産直市では市内の農家らが収穫した季節の野菜を販売し、レストランの料理にも使用。物産コーナーでは府中みそや木工製品、菓子など約250品目を販売する。
 商品の陳列棚やレストランのテーブル、いす、お盆は市内の家具・木工メーカーが製作。積み木などで子どもが遊べるコーナーも設けた。
 営業時間は午前9時~午後5時(レストランは午前11時から。産直市は午後3時まで)。水曜定休。
 総事業費約12億円。年間約20万人の利用を見込む。指定管理する天満屋ストア(岡山市)の広本稔駅長(56)は「木を重視したつくりで、ゆったりくつろげる空間を用意した。市内外の人に何度も足を運んでもらうことで活性化に貢献したい」と話している。
 オープンに先立ち、21日午前10時から完成式。終了後、一般の人も飲食や買い物ができる。問い合わせは道の駅びんご府中(0847―54―2300)。

最終更新:10/18(火) 22:40

山陽新聞デジタル

なぜ今? 首相主導の働き方改革