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<ドラフト注目株>池田隆英(創価大) 最速151キロ、右の本格派

佐賀新聞 10/18(火) 12:06配信

 20日のプロ野球ドラフト会議の注目株には、佐賀県出身選手もいる。運命の日を待つ候補の顔ぶれを紹介する。

 佐賀県唐津市出身の池田隆英(22)は、今ドラフトの“目玉”田中正義と創価高、創価大でエースの座を競ってきた。身長180センチ、体重80キロ。最速151キロの速球と切れのあるスライダー、カーブを持つ本格派右腕だ。

 野球を始めたのは成和小4年の時。初め捕手だったが、6年生で投手になった。中学からは地元の硬式チーム「東松ワンダーズ(現佐賀東松ボーイズ)」に所属。2年生の時には全国準優勝を果たした。

 田中とは「上のレベルを目指して」進学した創価高で出会った。よき仲間で最大の「お手本」。その存在に刺激を受け、自らも力を伸ばした。

 2年の秋からエースとしてチームを引っ張り、3年夏の選手権では西東京大会4強に進出。このとき右膝じん帯断裂という大けがを負ったが、大学入学後2年の春に復帰するとすぐに151キロの速球を投げ、スカウトの注目を浴びた。

 大きな試練を経て、幼い頃から夢見てきたプロの世界に近づいた池田。ライバル田中を「いつかは抜きたい」と闘争心を燃やしながら指名を待つ。

最終更新:10/18(火) 12:06

佐賀新聞