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【ブラジル】雇用の創出再開 小規模企業、経済に明るい兆しか

サンパウロ新聞 10/18(火) 2:24配信

 小規模ビジネスに従事する企業らが新規採用を再開したようだ。2016年2月以降、ブラジルの零細・小企業各社による新規雇用者数は1度も解雇者数を上回ることはなかったが、8月の新規雇用者数は解雇者数を623人上回った。同月には中規模及び大規模企業では3万4000人の雇用純減を記録したが、零細・小企業の雇用は半年ぶりに純増した。労働雇用省の就労・失業者登録台帳(Caged)に基づく零細・小企業支援サービス機関(Sebrae)のまとめで明らかになったとして伯メディアが9月28日付で伝えた。

 年商360万レアル(約1億800万円)以下と規定される零細・小企業は今年1~8月に5万1000人の雇用純減を記録した。同じ時期、中・大規模企業の雇用は62万人純減した。

 同機関のギリェルメ・アフィフ・ドミンゴス総裁によれば、小規模企業は最も早く経済の明るい兆しに呼応する。同氏は、この先数カ月の間、零細・小企業各社は解雇数を上回る採用を続けるが、それは8月までの間に積み重なった今年累計のマイナスを払拭するには不十分だとしている。

 零細・小企業の中で最も新規採用に動いているのはサービス業で、8月には1万800人の純増を記録した。それに次ぐ商業は5200人の純増だった。

サンパウロ新聞

最終更新:10/18(火) 2:24

サンパウロ新聞

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