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【ブラジル】前年比3%減の10万人 クリスマスの臨時雇用

サンパウロ新聞 10/18(火) 2:24配信

 全国人材・一時雇用・外部委託業者組合連盟(Fenaserhtt)とサンパウロ州一時雇用・外部委託業者組合(Sindeprestem)の調査によると、2016年のクリスマスシーズンに創出される臨時雇用枠はブラジル全国で10万1000人と、前年よりも3%少なくなる見込みだ。伯メディアが9月30日付で伝えた。

 伝統的に、クリスマスシーズンはブラジルの小売業界にとって年間最大の商機だが、14年からは状況が変わり、販売のボリュームと金額が落ち込み始めた。

 同調査によれば、今年のクリスマス時期の臨時雇用は工業で5万6600人、サービス業で1万100人、商業で3万4300人が見込まれている。

 両団体の代表を務めるバンデル・モラレス氏は「11月はエレクトロニクス部門や衣類・アクセサリー部門を中心に採用が最も集中するはず。そして、採用枠は減るものの、賃金は商業で前年比9.5%増、工業で同7.5%増とプラスになるだろう」としている。

 調査によると、最も求められているのは、年齢は22~35歳、学歴は高校(中等教育)卒業。雇用契約期間は61~90日間で、賃金は1100~1452レアル。提供される主だった福利厚生は食事代補助、食料品代補助、生命保険など。

サンパウロ新聞

最終更新:10/18(火) 2:24

サンパウロ新聞

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