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きれいな水守りたい 中田小4年、名所4ヵ所調査

北日本新聞 10/18(火) 12:49配信

 環境に関心のある県西部の有志でつくるグループ「環(わ)の会」(中島晴美会長)は18日、高岡市中田小学校(森田英宏校長)の4年生46人と一緒に中田地区の水の名所4カ所を訪れ、水質や景観などを調査する「水辺のすこやかさ調べ」に取り組んだ。

 同地区は清流を好むトミヨやホタルの生息地として県の天然記念物に指定されるなど、水がきれいな土地として知られている。子どもたちに地元の自然に触れてもらおうと環の会が企画し、高岡市との協働事業として実施した。

 子どもたちは弓の清水(しょうず)、旧六ケ用水、新開川、清水川で調査を行った。川が自然の姿を残しているか、地域でどのように利用されているかなどの5項目が設けられたチェックシートに従って確認。約1メートルの透視度計を使って水の透明度を測ったり、パックテストを使ってCOD(化学的酸素要求量)を調べたりした。飛鳥慧子(えこ)さんは「改めて中田地区の水がきれいだと実感した」と納得の表情を浮かべた。

 環の会は19日、川原小学校の4年生と千保川の水質などを調べる。

北日本新聞社

最終更新:10/19(水) 12:25

北日本新聞