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高畑勲監督ら高江警備で監査請求 「沖縄県警の負担は不当」

沖縄タイムス 10/18(火) 7:20配信

 沖縄県東村高江周辺のヘリパッド建設工事に伴い、沖縄県外から派遣された機動隊の燃料費などを沖縄県警が負担するのは不当として、沖縄平和市民連絡会は17日、費用の差し止めなどを求める住民監査請求書を県監査委員事務局に提出した。東京でも都監査委員事務局に請求され、請求人にはアニメ映画監督の高畑勲さんや映画監督のジャン・ユンカーマンさんらが名を連ねる。

 沖縄分の請求は、監査委が翁長雄志知事に対し、県外機動隊にかかる公金の支出禁止や、既に支出した公金の損害賠償を請求するよう勧告することなどを求めている。受理されれば、12月中旬までに監査結果が示される見通し。7月中旬から8月末までに約1千万円が支出されたという。

 沖縄県庁で会見した連絡会の北上田毅さんは「結果次第では提訴も検討している」と説明。「高江の警備は警察活動の一線を越えている」と述べ、機動隊の派遣元である他府県にも活動を広げたい考えを示した。

 東京分は、高江周辺で行っているような警察力の行使は許されず、警察官の給料などを都が負担するのは不当などとした。

最終更新:10/19(水) 14:55

沖縄タイムス