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侍ジャパンが抱える「ストッパー問題」 小久保監督が選ぶのは…?

ベースボールキング 10/18(火) 12:00配信

今日メンバー発表

 11月10日から開催される侍ジャパンの強化試合。来春に迫ったワールド・ベースボール・クラシックへ向けて、世界一奪回を目指す戦いがいよいよはじまる。

 今日18日には、その強化試合に臨む代表メンバーが発表となる。前回の代表戦から8カ月が経ち、一体どのようなメンバーになるのか。今から楽しみだ。

侍ジャパンの「最重要課題」

 侍ジャパンの“最重要課題”といえば、“ストッパー”の確立だろう。

 昨秋に行われた野球の世界大会「プレミア12」。準決勝で韓国と対戦した日本は、3点リードで9回へ。ところが、決勝まであとアウト3つという状況からまさかの4失点を喫し、3-4で敗れた。

 あの屈辱を繰り返すわけにはいかない...。しっかりとした勝利の方程式の確立が待たれるところだ。

 まずは終わったばかりの今シーズンを振り返り、活躍したストッパーの名前を見ていこう。

【2016年プロ野球・セーブ数ランキング】
1位 43S サファテ(ソフトバンク) ☆防 1.88/WHIP 0.82
2位 37S 沢村拓一(巨人) ☆防 2.66/WHIP 1.28
3位 34S 中崎翔太(広島) ☆防 1.32/WHIP 1.13
4位 33S 山崎康晃(DeNA) ☆防 3.59/WHIP 1.39
5位 31S 平野佳寿(オリックス) ☆防 1.92/WHIP 0.98
6位 30S 松井裕樹(楽天) ☆防 3.32/WHIP 1.40
7位 28S 増田達至(西武) ☆防 1.66/WHIP 1.22
8位 21S 西野勇士(ロッテ) ☆防 3.35/WHIP 1.16
8位 21S マーティン(日本ハム) ☆防 1.07/WHIP 0.63
10位 20S マテオ(阪神) ☆防 1.80/WHIP 1.16


 年間セーブ数の1位はサファテも、2位から8位までは日本人ストッパーが名を連ねており、その奮闘ぶりが伺える。

 ちなみに、名前の横の☆印は今季の防御率とWHIP。WHIPとは「被安打と与四球を投球回で割ったもの」で、「投手が1イニング当たりに何人走者を出すか」を現す指標。メジャーリーグでは公式サイトでも扱われているほどで、わりとポピュラーな数字だ。

 こうして見てみると、巨人の沢村はセーブ数こそ全体の2番目の数字を稼ぐも、防御率は4番目に悪く、WHIPも3番目に悪い。先発投手の勝ち星を消すシーンも多く、「セーブ王の割にどこか印象が悪い」というのは、こうしたところからも垣間見える。

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最終更新:10/18(火) 12:00

ベースボールキング

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