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英当局がバークレイズ経営陣聴取、LIBOR不正操作疑惑で-関係者

Bloomberg 10/18(火) 5:06配信

英重大不正捜査局(SFO)がロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の不正操作疑惑に絡み、同国銀行バークレイズの現・旧経営陣の多くを呼び出しているもようだ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。SFOは広範囲にわたるLIBOR捜査で、新たな連環について調べを進めているという。

情報が公にされていないことから匿名を希望した関係者によると、SFOは2008年の金融危機の際にバークレイズを実態よりも健全に見せるためLIBOR設定用の提出金利を低くすることを容認した個々の行動について、個人を聴取している。

SFOは今年に入り法廷で、LIBORが故意に引き下げられていた件を捜査しており、向こう数カ月でバークレイズ幹部の聴取を実施する計画だと明らかにしていた。

SFO、バークレイズの広報はいずれもコメントを控えた。この聴取については、フィナンシャル・タイムズ(FT)が16日に他社に先駆けて報じていた。

原題:Barclays U.K. Executives Said to Face Libor Interviews With SFO(抜粋)

Suzi Ring

最終更新:10/18(火) 5:06

Bloomberg