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内覧時に一気に入居希望者の心をつかむ5つの方法

ZUU online 10/19(水) 6:10配信

不動産投資が人気を集めていますが、全員が成功しているわけではありません。中には、満室経営の成功オーナーと、空室に悩む失敗オーナーがいます。物件によって入居率は異なるかもしれませんが、同じような立地や、同じような物件でも差が出ることがあります。

常に満室で経営が安泰のオーナーは、入居希望者が内覧に来る時点から、工夫していることがあります。満室経営のオーナーが内覧時に入居者の心をつかんでいる5つの方法をご紹介します。

■業者選びから差が出ている5つの工夫

一日でも早く入居者が決まるための5つの工夫を、順番に見ていきましょう。

1. 賃貸仲介業者選びに手を抜かない
購入した不動産会社へ、何も考えずにただ入居者付けをお願いしたり、賃貸業者を紹介したりしてもらうだけでは不十分です。自分でも物件の詳細を持参して、仲介業者に営業に回るべきです。仲介業者は、所有者に代わって入居希望者を物件へ案内し、内覧します。物件の近所ならどの業者でもいい、というわけではないのは当然です。

2. マイソク作成時に物件の魅力を、詳細でわかりやすく盛り込む
賃貸業者への営業に持ち込むマイソク(物件概要)は、同時に内覧希望者の目にも留まります。仲介業者に作成を任せるよりも、物件の魅力を一番知っているオーナー自身が作成すると魅力を伝える力も変わってきます。

今では、マイソクが無料で作れるソフトウェアがダウンロードできたり、スマートフォンのアプリを使って素人でも簡単に間取り図が作成できたりします。ネット上に、できるだけたくさんの写真を載せてもらえるように、多めに撮影をして持ち込みましょう。

3. ウェルカムサインと、スリッパは自分で用意して設置しておく。
これらは、オーナー自身が最初から設置しておきましょう。「内覧ありがとうございます」と一言サインボードに書いたものとスリッパを置くだけでも、歓迎の気持ちが伝わります。準備するスリッパは入居想定人数より、1足か2足、多めに用意しましょう。一人暮らしの希望者でも、友人と一緒に見に来るかもしれません。

4. 付近見取り図とゴミ出しルールなどの生活情報を置く
実際に内覧に来た希望者には、その物件に住んだ時のイメージが付きやすいような工夫が必要です。例えば、手作りの近隣マップで、病院、学校、スーパー、近くのおいしいお店やその口コミ、生活に必要なゴミ出しの曜日やルールなども書き入れるとよいでしょう。他の市町村からの転居者なら近隣のことが一目で分かって喜ばれる情報です。

5. 期間限定の特典を付ける
最後の決断時に勢いがつきやすいように、特典を付けているオーナーも少なくありません。特典の方法は無理がないように、しかし、入居する人には嬉しいものである必要があります。例えば、
今月末までのご契約で……
・ 最初の入居月は家賃20%引き
・ ご近所へのあいさつ回り用の品を用意
・ ○○○円分のクオカードプレゼント
などが考えられます。その物件の対象者層に合った特典を期限限定でも付けることは、広告費を何社にも支払うより、安く早く入居者を決めることにもつながります。ささやかな特典が付くだけでも、物件オーナーの歓迎度が伝わります。

■広告費だけに入居募集の費用をかけない

ネットで物件の候補をほぼ絞り込むのが、今の時代の内覧です。ネット上で見た物件の魅力が現地でさらに確信できるような内覧案内にする必要があります。空室対策に、不動産業者に広告費を請求されるまま支払うのでは不十分です。むしろ、その費用は別の方法で活かしたいものです。

この他にも、簡単なものでいいので、ちょっとした家具を置くなどすると、生活のイメージがわきやすいでしょう。トイレにペーパーや手洗いのタオルや洗剤を置くのも、些細なことですが喜ばれます。アイデアはもっと他にもあるはずです。内覧希望者の心をつかむために、いろいろ対策をしてみてはいかがでしょうか。 (提供:民泊投資ジャーナル)

最終更新:10/19(水) 6:10

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