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松山英樹は“ホーム”米ツアーでの今季初戦 新たに1W&3Wもテスト

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 10/19(水) 19:43配信

◇米国男子◇CIMBクラシック 事前情報(19日)◇TPCクアラルンプール(マレーシア)◇6951yd(パー72)

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松山英樹が東南アジアで主戦場の新たな1年をスタートさせる。「日本オープン」で優勝を飾った翌週、早くも米ツアーの2016-17年シーズン第2戦を自身の今季初戦とする。18日(火)に開始した調整では、異国での戦いながら“ホーム”の空気を感じ取った。

マレーシアで迎えた米ツアー本格参戦4シーズン目。米ツアーの雰囲気はやはり体に馴染む。開幕前日の19日(水)は午前からプロアマ戦に出場。高温多湿のうだるような暑さもあり「精神的な疲れかなと思います。先週頑張って、また今週スタート…というところで」とこぼしたが、振る舞いは落ち着いたもの。「先週は…やっぱり疲れたのかな。気も遣いましたね。ほかの選手の邪魔をしていないかな…とか。日本で出たのはアメリカに行ってから3年で5試合だけですから」。母国での連日の大観衆に感激した一方で、再び海を渡ったことによる開放的な気分も感じていた。

「日本オープン」の3週前に米ツアーの昨季最終戦「ツアー選手権」を終えたばかりとあって、新しいシーズンの幕開けという緊張や高揚はない。その中でも、現地での調整では新しいクラブの試打にも取り組んだ。1Wは本来のダンロップスポーツのモデルに加え、キャロウェイゴルフのグレート ビッグバーサ ドライバー(シャフトはグラファイトデザインのニューモデルであるTour AD TP)、3Wは本間ゴルフのTOUR WORLD TW737 FW-C フェアウェイウッドをラウンドでテストする姿もあった。

3年連続の出場になるコースについては「ラフが短くなって去年よりは回りやすい印象がある。でも去年は(優勝スコアが)なんで26アンダーも出たのか…自分も22まで行きましたけど、よく22アンダーも出たなという感じです」と警戒心を緩めない。

本格参戦初年度の2014年以降、毎シーズンにわたって前年のランキングを上回る結果を残してきた。厳しく、長い戦いが再び始まる。「期待に応えられるように全力で頑張りたい」。ナショナルオープンの熱狂は夢のメジャー制覇への通過点。とはいえ、海の向こうからの声援は、少し前よりもきっと大きい。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)

最終更新:10/20(木) 10:49

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)