ここから本文です

ブッフォンの好セーブに相手GKも拍手 ユーヴェ&セビージャが完封勝ちで決勝T近づく/CL

ISM 10/19(水) 10:22配信

 チャンピオンズリーグは現地時間18日にグループリーグ第3節が行なわれ、グループHではユヴェントス(イタリア)が敵地でリヨン(フランス)を1対0と下した。清武弘嗣所属のセビージャ(スペイン)も、敵地でディナモ・ザグレブ(クロアチア)に1対0と勝利。清武はベンチ入りしたが出場機会はなかった。

 ユーヴェでは守護神のブッフォンが、最近の不調を忘れさせる活躍を見せた。

 W杯欧州予選のスペイン戦や、前週末のセリエAウディネーゼ戦でミスから失点を招いたブッフォンだが、この日は35分にボヌッチが与えたPKをセーブ。ラカゼットのキックを完璧に止めると、後半立ち上がりにもフェキルの決定的なシュートを右手ではじき出す。これにはリヨンGKロペスも思わず拍手を送った。ブッフォンは70分にもトリッソのヘッドを足で防いでいる。

 54分にレミナが2枚目のイエローカードを出されて退場となり、数的不利に陥っていたユーヴェだが、76分に途中出場のクアドラードが先制点を奪取。右サイドでモレルを抜くと、厳しい角度から豪快な一発を決めた。これが決勝点となり、ユーヴェが苦しみながらも今大会2勝目を挙げた。

 ブッフォンは試合後、『beIN SPORTS』で通訳を介し「数的不利になって負けないことがとても大事だったが、勝つことができた。すごくうれしいよ」と喜んだ。また、「チームメイトを助け、自分のプレーでファンを喜ばせることができたのがうれしい」と、自身の功績を誇張せずに謙虚さを見せている。

 リヨン主将ゴナロンも「彼は素晴らしかった」とブッフォンを称賛。そのうえで、「優勝を争うチーム相手にうまくやったのだから、僕らは誇っていいはずだ」とリヨンの奮闘も讃えている。

 セビージャは、ポゼッション率73%とディナモ・ザグレブを圧倒。37分にナスリのゴールで先制すると、これが決勝点となった。

 追加点のチャンスを生かせなかったセビージャだが、3試合連続クリーンシートで逃げ切り。サンパオリ監督は「苦しまなかったね。ほかの決定機も決めなければいけなかったが」「守備面では、ボールを保持してディナモに何もさせなかった」と、チームを讃えている。

 この結果、グループHはユーヴェとセビージャが勝ち点7で並び、得失点差でユーヴェが首位。勝ち点3のリヨンが3位につけ、3戦連続無得点で3連敗のディナモ・ザグレブは最下位に沈んでいる。(STATS-AP)

最終更新:10/19(水) 10:22

ISM

スポーツナビ サッカー情報

海外サッカー 日本人選手出場試合

なぜ今? 首相主導の働き方改革