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マエケン、田中、カーショーが引退・黒田に惜別の声

東スポWeb 10/19(水) 11:30配信

【カリフォルニア州ロサンゼルス18日(日本時間19日)発】広島の黒田博樹投手(41)が今季限りでの引退を発表したことはポストシーズンで盛り上がる米球界でも大きなニュースだった。親友であるドジャースのエース左腕クレイトン・カーショー投手(28)は本拠地ドジャー・スタジアムでのカブスとのリーグ優勝決定シリーズ第3戦を前に思いを語った。黒田がドジャース入りした2008年にメジャーデビューし、4年間、黒田から多くを学んだ左腕は「すばらしいキャリアだ。個人的に知り合えて、素晴らしいチームメートだったし、素晴らしい友達だった。一緒にプレーができて本当に良かった」と感謝。「日本シリーズで戦うようだけど、そこで頑張ってもらいたい」とエールを送り、「こっちにぜひ来てもらって会いたいし、こっちに来られないようなら僕が日本に会いに行かないといけないね」と再会を約束した。

 前田健太投手(28)はプロ1年目の07年と昨年の2年間、広島でチームメートで、メジャー移籍の際にアドバイスをもらった。「すごく寂しいですし、悲しい。今年で引退するんじゃないかなという噂はありましたけど、実際に決まると寂しい気持ちがあります」としんみり。

 黒田のすごさについて「体は痛くないところはないと思いますけど、それを感じさせないピッチングというのがすごい。日本でもアメリカでもローテーションを守りながら1年間投げ抜いたというのが同じピッチャーとして本当にすごいなと思います」。最後は「まだ日本シリーズが残ってるんで、お疲れさまですと言うのはまだだと思います。日本シリーズで日本一になって黒田さんの最後をチームメートみんなで飾ってほしいなと思います。それが全部終わってから『お疲れさまです』と言いたいと思います」と締めくくった。

 ヤンキースの田中将大投手(28)は球団を通じてコメントを発表。「わずか1年でしたが黒田さんと一緒にプレーできたことは、僕の野球人生の貴重な財産になっています。黒田さんの投げる姿が見られなくなるのはとても寂しいですが、野球に真摯に向き合う黒田さんらしい決断だと思います」と引退を惜しんだ。今季、ツーシーム中心で打たせて取る投球に変えたのは黒田の影響だろう。「僕自身も黒田さんから教わったことを糧に、活躍する姿を見てもらえるようにこれからも頑張っていきます。本当にお疲れさまでした」と飛躍を誓った。

最終更新:10/19(水) 11:36

東スポWeb

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