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北野武がフランス政府から勲章「これからも自分のスタイル守る」

お笑いナタリー 10/19(水) 10:59配信

北野武がフランス共和国政府から「レジオン・ドヌール勲章」のオフィシエを与えられることがわかった。

「レジオン・ドヌール勲章」とはナポレオン・ボナパルトが1802年に創設した栄典制度。文化、科学、産業、商業、創作活動などの分野で民間人の卓越した功績を表彰することを目的としている。1等から5等までの階級が存在しており、北野が受賞したオフィシエは4等だ。

叙勲式は来週10月25日(火)にフランス・パリ市内で行われ、北野も出席する。勲章を授ける予定の元フランス文化大臣、ジャック・ラング氏は北野を「フランス、日本、そして世界中で名を馳せた型にはまらない完全無欠のアーティストとして存在していることに、オマージュを捧げたい」と称賛。また北野本人も「素直にうれしい気持ちで一杯です。これからも、自分のスタイルを守りながら、様々な仕事に精進して参ります」と喜びのコメントを発表した。

なお北野は1999年にフランスの「芸術文化勲章」のシュヴァリエ(2等)、2010年に同勲章のコマンドール(1等)を受章している。

北野武 コメント
これまで自分のやり方でやってきた数々のことで、私が今回このような栄誉を授かることとなり大変驚いています。そして素直にうれしい気持ちで一杯です。これからも、自分のスタイルを守りながら、様々な仕事に精進して参ります。

ジャック・ラング氏 コメント
ビートたけしとも呼ばれている北野の大胆で独創的な創造性より生み出された作品が、芸術ジャンルの限界をやすやすと乗り越え、演劇、テレビ、映画、文学などの約束事を変革して、現代のアートシーンに影響を与えてきた。そして、あらゆる形態の大衆芸術の発展への熱心な関わりによって、フランス、日本、そして世界中で名を馳せた型にはまらない完全無欠のアーティストとして存在していることに、オマージュを捧げたい。

最終更新:10/19(水) 10:59

お笑いナタリー

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