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第二原発など視察 廃炉安全確保県民会議

福島民報 10/19(水) 9:27配信

 学識経験者や県民の代表らでつくる廃炉安全確保県民会議は18日、福島県楢葉町の県楢葉原子力災害対策センター(オフサイトセンター)と富岡、楢葉両町にまたがる東京電力福島第二原発を視察した。
 委員と県の担当者合わせて約20人が参加した。オフサイトセンターでは原子力規制庁の持丸康和福島地域原子力規制統括調整官が施設の概要などを説明した。
 福島第二原発では東京電力の増田尚宏福島第一廃炉推進カンパニープレジデント兼廃炉・汚染水対策最高責任者、石井武生福島第二原発所長が東日本大震災直後の対応状況や使用済み核燃料の冷却状況などを説明。2班に分かれて3号機の使用済み燃料プールや圧力容器の真下にある「ペデスタル」と呼ばれる基礎部分などを視察した。
 兼本茂議長(会津大教授)は「オフサイトセンターは震災の経験が生かされていた。第二原発は福島第一原発の廃炉を考える上で参考になった」などと語った。
 石井所長は福島第二原発の侵入検知器が鳴らないように設定されていた問題で改めて謝罪した。

福島民報社

最終更新:10/19(水) 10:48

福島民報

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