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古里の魅力 写真で発信 川内、広野でコンテスト

福島民報 10/19(水) 12:26配信

 古里の魅力を発信し、観光復興と住民の帰還につなげようと、福島県川内村は村内の風景やイベントなどを題材にしたフォトコンテストを創設し、来年1月20日まで作品を募集している。

■「美しい風景伝えたい」川内の秋元さん

 村総務課企画政策係の秋元絵理さん(30)が企画した。広島県北広島町出身で、平成26年に夫の古里・川内村に移り、昨年4月に村職員に採用された。
 主に広報を担当し、仕事で一眼レフカメラを使用するようになって村の魅力に気付いた。村民の有志でつくる写真愛好会にも所属し、村内の風景を写真に収めている。
 昨年は福島民報社の復興臨時支局の取材に同行した。雄大な景色が広がる村西部の景勝地・高塚高原に登ったとき、「この美しい風景を多くの人に知ってほしい」と思った。村の観光復興につながるアイデアを考える中で写真コンテストが浮かんだ。
 秋元さんは「川内村には高塚高原をはじめ、平伏沼、いわなの郷など景色の美しい場所がたくさんある。多くの人に撮影に来てほしい」と呼び掛けている。
   ◇   ◇
 コンテストのテーマは「川内村の魅力発見~写真撮りさ、川内村に来てくんちぇ」。風景と人物・イベントの2部門を設け、応募点数は一人各部門2作品まで。写真サイズは2Lサイズから4つ切り(ワイド、A4サイズも可)まで。最優秀賞1点、各部門の優秀賞1点などを選ぶ。
 問い合わせは事務局 電話0240(38)2111へ。

■町に多くの人呼び込む契機に 広野

 広野町も町観光協会との共催で「広野町写真コンテスト」を新たに始める。募集要項などは決まり次第、町のホームページなどで知らせる。
 町総務課政策広報室主任主査の鯨岡晋悟さん(35)は「町内で催すイベントや祭りなどに人を呼び込む契機にしたい」と話している。

福島民報社

最終更新:10/19(水) 14:23

福島民報

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