ここから本文です

20日当日朝 巨人ドラ1由伸監督のひと声で決まる!?

東スポWeb 10/19(水) 16:42配信

 ドラフト会議を2日後に控えた18日、巨人のスカウト会議が東京都内の球団事務所で開かれた。

 山下スカウト部長は「1位(候補)に関しては3人。名前は言えないけれど、大学生」と明言。前回6日の会議では「柳(明大)、佐々木(桜美林大)、田中(創価大)、寺島(履正社)、今井(作新学院)、藤平(横浜)。この中から決める」としており、田中正義、佐々木千隼、柳裕也の大学生3投手に絞り込んだ。ただ、いずれも競合必至とみられ「(くじ引きに)勝った場合はいいが、負けた場合は(高校生候補への)方向転換もある」とした。

 関係者の話を総合すると、3候補の中では田中と佐々木の評価が並んで高いという。だが両投手の評価については割れている模様で、山下部長は「(ドラフト当日の)20日に監督が来られるので、そのときに決めようとなった。監督にはまだビデオを見せていないので、見てもらって意見交換して決める」とした。

 球団内では、どのみち競合確実な田中か佐々木を指名するのであれば「早めに1人に絞って公言してしまった方がいいのでは」との声もあった。競合を嫌うライバル球団が勝負を降りる可能性があるからだ。ただ、昨年のドラフトでは桜井を一本釣り1位指名するも、期待の右腕は今季わずか1試合登板。球団内は「今年は失敗できない」という強迫観念に似た空気に覆われているだけに、思い切った決断をできずにいる。

 こうなると、由伸監督の当日評価が重みを増してくる。監督本人は「映像は多少、見ることはあるかもしれない。ただ、意見を言うことはない」としているが…。巨人の命運をかけたドラ1は、指揮官のひと声で決まる展開もありそうだ。

最終更新:10/19(水) 16:42

東スポWeb

なぜ今? 首相主導の働き方改革