ここから本文です

新ブランド「MONO」やXperia XZ/X Compactなど計13機種――ドコモの2016-2017年冬春モデル

ITmedia Mobile 10/19(水) 11:24配信

 NTTドコモが10月19日、2016-2017年冬春商戦向けの新機種や新サービスを発表した。

【ドコモスマートフォンの新機種】

●スマートフォン、ケータイ、ルーターなど計13機種

 ドコモスマートフォンは「Xperia XZ SO-01J」「Xperia X Compact SO-02J」「arrows NX F-01J」「V20 PRO L-01J」「AQUOS EVER SH-02J」「MONO MO-01J」「Disney Mobile on docomo DM-01J」の7機種、ケータイは「AQUOSケータイ SH-01J」「P-smartケータイ P-01J」の2機種、らくらくシリーズは「らくらくホン F-02J」「らくらくスマートフォン4 F-04J」の2機種、キッズ向けが「キッズケータイ F-03J」、データ端末は「Wi-Fi STATION N-01J」。計13機種で展開する。

 Xperia XZは、3つのセンサーを搭載してカメラ機能を強化。通信速度は256QAM対応で下り最大500Mbpsにまで高速化を果たした。Xperia XZの小型版といえるXperia X Compactは、国内3キャリアでは唯一ドコモが取り扱う。4.6型のボディーにXZと同等のカメラ機能を搭載した。

 arrows NXは、約1年ぶりとなる富士通コネクテッドテクノロジーズのハイエンドモデル。新構造の「SOLID SHIELD」によって、コンクリートに落としても画面が割れにくい耐久性を確保した。

 V20 PROは、カメラと音楽機能を強化したLGエレクトロニクス製のハイエンドモデル。F1.8のカメラと135度の広角撮影ができるカメラを1つずつ搭載。「Bang and Olfsen」との共同チューニングによる高音質を実現したほか、4つのDACを内蔵することで、ノイズを約50%抑えられる。

 MONOは、ドコモが新たにラインアップに加えたスマホブランド。「上質なデザイン」「必要十分な機能」「シンプルな使いやすさ」を目指した。メーカーはZTEで、対格安スマホも意識して低価格で販売する。

 AQUOS EVERは、丸みを帯びたボディーに5型HDのIGZO液晶を搭載したミッドレンジのモデル。このEVERをベースにしたDisney Mobile on docomo DM-01Jも投入する。ディズニーシー15周年にちなみ、「水の魔法の世界」をコンセプトとした。

 AQUOSケータイとP-smartケータイはいずれもAndroidベースとなっており、LTEとVoLTEにも対応する。通話相手の声が聞き取りやすくなる技術も取り入れた。Google Playは利用できない。あわせて、LTE対応ケータイ向けの新料金プランも提供する。

 らくらくホン F-02Jとらくらくスマートフォン4 F-04JもVoLTEに対応。らくらくスマートフォン4では、新たにGoogle Playも利用可能になった。今回はキッズケータイも富士通が担当。防水やMIL規格に対応したほか、塗装せずに樹脂で色を表現し、傷が付いても色はげしないように仕上げた。ボディーには抗菌処理を施した。

 Wi-Fi STATIONは、256QAMと4×4 MIMOによって、一部エリアで下り最大682Mbpsもの通信が可能になる。付属の卓上ホルダには有線LANポートがあり、固定回線とも接続できる。

 発売に先立ち、2016年内に発売する8機種については、10月19日11時15分から事前予約を受け付ける。

●ネットワークの高速化や新サービスも

 LTEネットワークの高速化を図り、Wi-Fi STATION N-01Jの下り最大682Mbpsに加え、Xperia XZとV20 PROは下り最大500Mbpsの通信に対応する。これは2GHz帯、1.7GHz帯、800MHz帯のキャリアアグリゲーションと、より多くの情報量を転送できる、無線通信の変調方式「256QAM」によって実現。ドコモによると、理論値の500Mbpsは、電波環境の良い場所なら実効速度で400Mbpsほどは出るという。2017年3月には、全国125都市で500~682Mbpsのエリアを展開する予定。

 聴覚障がい者を対象に、通話相手の声をリアルタイムで文字に変換して表示する新サービス「みえる電話」を提供する。2017年3月31日まで最大1000人に向けてトライアルを実施し、本サービスへつなげる。

 あらかじめチャージした電子マネーを使って支払いができるほか、dポイントをためられる「dカード プリペイド」も提供する。決済機能はiDとMasterCardに対応している。チャージはWebまたは店舗(ローソン)で行える。

 雑誌読み放題サービス「dマガジン」の法人向けプラン「dマガジン for Biz」を12月上旬から提供。美容院、飲食店、病院、宿泊施設などをターゲットにしており、あらかじめ登録したWi-Fiスポットのエリア内にて、dマガジンアプリをインストールすれば、来店者は無料でdマガジンを楽しめる。

 通信機能を内蔵するセルラードローンを活用したプロジェクトも展開する。ドコモは「無人航空機における携帯電話の利用に関わる実用化試験局の免許」を9月6日に神奈川県、千葉県、福岡県の一部地域で取得。「ドコモ・ドローンプロジェクト」として、防災や農業分野でのソリューション提供、ドローン周辺での通信品質検証などを行っていく。その一環として、福岡市内の能古島にて買い物代行サービスの実証実験を11月から実施する。

最終更新:10/19(水) 23:32

ITmedia Mobile

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

「水中に潜む本当の危機」
インドガリアルとキングコブラはインドの象徴ともいえる爬虫類ですが、水質汚汚濁のために存亡が危ぶまれています。環境保護者のロミュラスウィトカーがこの素晴らしい動物たちの貴重な映像をお見せして、彼らのそして私達の生活を支えている川の保全を訴えます。