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4.6型の「Xperia X Compact」、防水対応でドコモから発売

ITmedia Mobile 10/19(水) 11:36配信

 NTTドコモが、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia X Compact SO-02J」を11月上旬に発売する。

【4色の背面】

 海外でも発表されたXperia X Compactのドコモ版で、日本の大手キャリアではドコモのみが扱う。幅65mmのボディーに4.6型HD(720×1280ピクセル)ディスプレイを搭載しており、幅72mmの「Xperia XZ」よりも細く片手で持ちやすい。カラーはミストブルー、ホワイト、ユニバースブラック、ソフトピンクの4色。ソフトピンクは海外では未発表のカラーだ。

 海外版では防水に対応していないが、SO-02JはIPX5/IPX8の防水と、IP5Xの防塵(じん)に対応した。SO-02Jでは防水・防塵テストが済んでおり、動作保証をするかどうかが違いとなる。海外版と本体の構造は変わらない。

 Xperia XZと同じくループ形状のデザインを採用し、背面から側面に掛けてラウンドさせてフィット感にこだわった。背面素材は金属ではなく樹脂だが、「白」「シルバー」「端末色」「光沢」という4層の塗装(多層コーディング)をすることで、陶器のようなツヤ感を表現した。

 アウトカメラとバッテリーはXperia XZと同等の進化を果たした。カメラは暗い場所でもピントを合わせやすい「レーザーAF」、ホワイトバランスを正しく認識する「RGBC-IRセンサー」、5軸の手ブレ補正機能を新たに搭載。ユーザーの生活サイクルに合わせて充電サイクルを調整し、2年使ってもバッテリーを劣化しにくくする「いたわり充電」も採用した。

 従来のCompactシリーズでは2GBだったメインメモリは3GBにアップ。外部接続端子はXperia XZと同じくUSB Type-Cを採用した。プロセッサはQualcommの「Snapdragon 650」で、通信速度は下り最大262.5Mbpsにとどまる(XZは下り最大500Mbps)。ワンセグは対応するがフルセグは利用できない。VoLTEの音質をさらに高める「HD+」にも対応しない。

最終更新:10/19(水) 11:36

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