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ドコモ、648円のスマホ発売 格安勢に対抗

ITmedia ビジネスオンライン 10/19(水) 15:19配信

 NTTドコモは10月19日、オリジナルスマートフォン「MONO」(MO-01)を12月上旬に発売すると発表した。一括で648円(税込、公式サイト価格)と安価なのが特徴。格安SIM・スマホの利用が一般にも広がっており、安価な端末の投入で対抗する。

 「MONO」は中国ZTE製。4.7インチの液晶ディスプレイと1300万画素カメラ、防水機能を備え、LTEによる音声通話「VoLTE」にも対応する。おサイフケータイ機能などを省いてシンプルにした一方、背面パネルにガラス素材を採用するなど、上質感もあるという。

 12カ月の利用を条件とする「端末購入サポート」を適用することで一括648円という格安で購入できる。12カ月以内に解約などをした場合、別途解除料が必要になる形だ。

 ICT総研の推計では、格安SIMの契約数は2016年末で710万契約と、1年前の419万契約から7割増える見通し。SIMロックフリーの格安スマホが相次いで発売されていることも普及を後押ししている。

 ドコモは安価なスマホを発売することで、月々の支払いを安くできることをアピールし、初心者の取り込みや顧客のつなぎ止めを図っていく。

最終更新:10/19(水) 15:19

ITmedia ビジネスオンライン