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ドコモ、「らくらくホン」「らくらくスマートフォン」の新モデルを導入

ITmedia Mobile 10/19(水) 19:38配信

 NTTドコモは10月19日、富士通コネクテッドテクノロジーズ製の「らくらくホン F-02J」と「らくらくスマートフォン4 F-04J」を発表した。F-02Jは12月中旬、F-04Jは2017年3月の発売を予定している。

【らくらくスマートフォンにも新モデル】

●らくらくホン F-02J

 F-02Jは、2014年9月に発売した「らくらくホン8 F-08F」以来となるらくらくホンの新モデルだ。

 従来のらくらくホンはSymbian OSベースのプラットフォームを採用していたが、F-02JではAndroidベースのプラットフォームに刷新した。しかしながら、ユーザーインタフェース(UI)を始め、従来のらくらくホンとほぼ変わらない使い勝手を実現している。スマートフォンと同じプラットフォームをなったことを生かして「LINE」にも対応している。ただし、Googleを使ったアプリの追加には対応しない。

 F-02Jは、らくらくホンとしては初めてLTE通信とVoLTEに対応している。VoLTEでは対応端末同士で高音質(HD)通話も可能だが、さらに高音質な「VoLTE(HD+)」には対応していない。また、周囲の反響音をカットする「響カット」にも、らくらくホンとしては初対応している。

 通話面では、電話帳に登録されていない電話番号から着信があった際に、相手に通知した上で会話を自動録音する「迷惑電話対策機能」も搭載している。

 ディスプレイは約3型のFWVGA(480×854ピクセル)液晶を搭載する。カメラは約810万画素のCMOSセンサーを搭載している。

 ボディーはIPX5/8等級の防水性能、IP5X等級の防塵(じん)性能を有する。米軍の物資調達基準である「MIL-STD-810G(MIL規格)」のうち、14項目(落下、浸漬、粉塵、塩水噴霧、湿度、太陽光照射、振動、風雨、高温動作、高温保管、低温動作、低温保管、低圧保管、低圧動作)を通過するタフネスさも併せ持つ。

●らくらくスマートフォン4 F-04J

 F-04Jは、2014年7月に発売した「らくらくスマートフォン3 F-06F」以来となるらくらくスマートフォンの新モデルだ。

 従来のらくらくスマートフォンシリーズでは、「らくらくスマートフォン プレミアム F-09E」を除いてGoogle Playに対応していなかった。しかし、「アプリを追加したい」という要望が多いことから、F-04JではGoogle Playに対応することになった。

  プロセッサはQualcomm製の「Snapdragon 625」(CPU部は2.0GHz 8コア)を搭載し、メインメモリは2GB、内蔵ストレージは16GBを備える。外部ストレージはmicroSDXC(最大200GB)に対応する。ディスプレイは約4.5型HD(720×1280ピクセル)有機ELを搭載している。バッテリー容量は2100mAh(ユーザーによる交換は不可)となる。OSはAndroid 6.0をプリインストールする。

 アウトカメラは1310万画素、インカメラは500万画素のCMOSセンサーを採用している。インカメラは画素数が向上しただけではなく、22mmの広角レンズを搭載したことでより大人数での自撮りをしやすくなった。

 モバイル通信では、ドコモのLTE-Advancedサービス「PREMIUM 4G」には対応しない。LTE(Xi)エリアでの最大通信速度は、下りが150Mbps、上りが50Mbps(ともに理論値)となる。音声通話では、通常のVoLTEよりさらに高音質な「VoLTE(HD+)」に対応している。

 ボディーはIPX5/8等級の防水性能、IP5X等級の防塵(じん)性能を有する。米軍の物資調達基準である「MIL-STD-810G(MIL規格)」のうち、14項目(落下、浸漬、粉塵、塩水噴霧、湿度、太陽光照射、振動、風雨、高温動作、高温保管、低温動作、低温保管、低圧保管、低圧動作)を通過するタフネスさも併せ持つ。

 その他、おサイフケータイとワンセグの受信機能を備えている。

最終更新:10/19(水) 19:38

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