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有森裕子氏&北澤豪氏、障がい者スポーツへの思い語る「始めることが大事」

オリコン 10/19(水) 15:31配信

 女子マラソンの五輪2大会連続メダリスト・有森裕子氏、元プロサッカー選手で現解説者の北澤豪氏が19日、都内で行われた『ANYTIME FITNESS JAPAN』プレス発表会に出席した。

【写真】『ANYTIME FITNESS JAPAN』プレス発表会の模様

 24時間年中無休のフィットネスジム『ANYTIME FITNESS』を運営するFast Fitness Japanはこの日、スポーツを通して知的障がい者たちの社会参加を支援する「スペシャルオリンピックス」への協賛を発表。「スペシャルオリンピックス」の理事長の有森氏、日本障がい者サッカー連盟会長の北澤氏が駆けつけ、共生社会について思いを語った。

 2001年より「スペシャルオリンピックス」に関わっている有森氏は、「知的障がい者の方がスポーツをやる機会がないと知った時は衝撃だった。私自身はスポーツを通して、いろんな可能性を見出だせた。チャンスがもらえることが、ものすごく私の人生において大事でした。人は機会とチャンスがないと、これほど不幸なことはない」と話し、「まずは始めること、知っていただくこと。障がい者の方がもっと社会になじむことが当たり前になるよう、私たちも頑張っていきたい」と訴えた。

 北澤氏は、障がい者サッカーについて「認知がまだ低い。応援者が少ない」といい、「お金がないことによって環境が整わない。競技レベルをあげるのはもちろん、彼らも世界を目指しているので、協力の仕方を変えないといけない」と今後の課題を提示。企業の協賛は「影響力ある。世の中が変わる大きなきっかけになるのでは」と期待を寄せた。

 また、知的障がい者がある人・ない人が同じチームを組む『2016年 第1回全国ユニファイドサッカー大会』が12月17、18日に大阪で開催されることも決定。北澤氏は「始めることが大事。参加されるみなさんと共有して進んでいくのが成功の秘けつ」と語った。

最終更新:10/19(水) 15:47

オリコン