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埼玉新聞栄冠賞、クラージュドールが万全の仕上がり 19日浦和競馬

埼玉新聞 10/19(水) 5:40配信

 帯に短したすきに長しのメンバー構成で難解な一戦。万全の仕上がり具合、主戦・森泰斗騎手へ戻って勝負気配漂うクラージュドールが混戦を断つ。

 今回は3カ月の休養明けだが、2カ月ぶりだった前々走の大井記念(2着)で実力馬ユーロビートに先着するなど鉄砲は利くタイプ。中央時代から中距離を中心に活躍、エンジンがかかってからの末脚は毎回目を引いていた。

 中央交流のダイオライト記念4着の実績はこのメンバーなら威張れるものだし、騎乗する森騎手はリーディング争いでも2位に90勝近くつける246勝(17日現在)を挙げるなど独走態勢。父キングカメハメハ、母はローズS(G2)、クイーンS(G3)と重賞を2勝した名牝レクレドールという良血が、反撃ののろしを上げる。

 対抗は絶好枠を引き当てたアウトジェネラル。羽田盃(S1)金盃(S2)優勝の実績もさることながら、持ち前の先行力が生きる小回り浦和コースに加え、金沢競馬の名手・吉原寛人騎手を早々と確保したあたりが自信の表れだ。

 一発があるならばタイムズアロー。今年は報知グランプリC(S3)優勝を皮切りに、中央交流マーキュリーC(Jpn3)で2着するなど充実一途。乗り替わりも調教パートナーとして同馬の癖を知り尽くしている西村騎手なら問題ない。

 以下、3連勝の勢い十分のベルゼブブ、常勝・小久保厩舎(きゅうしゃ)の刺客トーセンハルカゼ、コース適性高いトキノエクセレント、ケンブリッジナイスまで押さえる。

最終更新:10/19(水) 5:40

埼玉新聞