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漫画家・江川達也が『君の名は。』批判で“大炎上”したのは何故か?

dmenu映画 10/19(水) 21:30配信

ついに興行収入150億円を突破し、最終的に200億円を超えるとも言われている大ヒット映画『君の名は。』。そこに「プロから見ると全然面白くない作品」と酷評した漫画家の江川達也が大炎上しました。同業者である奥浩哉からも批判が出るなど非難が殺到しましたが、なぜここまで炎上してしまったのでしょうか。

同業者からも苦言

江川達也は10月6日放送のフジテレビ系「バイキング」で、新海誠監督の最新作『君の名は。』について「これ売れるなとは思いましたけど、丁寧に売れる要素をぶち込んでいて、言ってみれば大人のドラえもんみたいなもん」とコメント。その上で「プロから見ると全然面白くないんですよ。作り手から見ると、作家性が薄くて、売れる要素ばかりぶち込んでいる、ちょっと軽いライトな作品」と酷評しました。

どんな作品も、面白いという人と面白くないという人がいて当然。コメンテーターという影響力がある立場とはいえ、江川達也が厳しい評価をした事自体はなんら責められるべきものではありません。しかしネット上を中心に江川の発言に対し
「観客はプロではない」
「面白いかどうかは観客が決めるもの。プロが面白いと思う映画を観客が求めているわけではない」
「『プロ』が全然面白くないというものがここまで売れるのなら、『プロ』が面白いと思うことになんの価値があるの?」
などと批判が殺到。どうやら、「プロから見ると」という一言が火種となったようです。

さらに、大ヒット漫画『GANTZ』で知られる漫画家・奥浩哉までも江川について「この人、なんのプロなんだろう...」とツイート。
「プロ漫画家代表みたいなのやめて欲しいですね」
「プロとかいう言葉は外してほしかったです」
「批判は構わないけど、あくまで個人的にはってことにして欲しいですね」

と同業者からも言われてしまいました。ここでもやはり「プロから見ると」と前置きしたことが非難の原因となっています。

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最終更新:10/19(水) 21:30

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