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広島・黒田投手、今季限りでの引退表明「全く悔いはない」

AbemaTIMES 10/19(水) 18:01配信

広島東洋カープの黒田博樹投手が、18日午後7時過ぎ、広島市内で会見を開き、今季限りでの引退を表明した。

「昨日(17日)、球団の方に引退の意向を伝え了承していただき、本日練習前にまずは監督・コーチ・選手、そして裏方さんの前で引退することを伝えました」

現役生活20年、日米通算203勝を挙げ、最多勝やベストナインなど多くの賞を勝ち取ってきた黒田投手。メジャーの複数球団から20億円とも言われる年俸を提示されても、2014年、宣言通り広島に復帰するなど“男気”ある人物として語られることも多い。

そのような黒田投手の会見における一問一答は以下の通り。

--引退を決意した理由は。

「日本シリーズの登板も残っていますし、なかなか全てをお伝えすることは難しいですが、まず一つは今年リーグ優勝して、そして日本シリーズに進出できたっていうことがまず一つ大きな要因だったんじゃないかなと思います」

--引退を意識始めた時期は。

「それは2~3年前ですね。ずっと毎年毎年そういう気持ちでシーズンを迎えていたんで。ただ本当に自分の中で考え出したのは9月過ぎですね。優勝が決まってから本格的に自分で考え出しました」

--このタイミングで引退発表した理由は。

「シリーズが全て終わってからみんなに伝えようかなと思っていたんですが、日本シリーズ進出が決まって、自分が次に投げる登板がもしかすると最後の登板かもわからないんで。その前にまずはチームメイトに伝えないといけないという気持ちと、今までたくさんの人に応援して頂いたのでそういう人たちにも自分の口から伝えないといけないという気持ちで、このタイミングになりました」

--引退の決断に悔いは。

「本当に今年みんなの力で優勝を経験させてもらって、最高のシーズンを送れたので全く悔いはないですね」

--日本シリーズへの思いは。

「今までも最後のつもりで常にマウンドに上がってきたんで、それは変わらないと思いますけど、最後は怪我を恐れずに目一杯投げていきたいと思います」

--ファンへのメッセージを一言。

「今まで本当にたくさん広島に帰ってきて、たくさんの声援を頂いたので、日本一という形でなんとか恩返しできるように、選手一丸となって日本シリーズを戦っていけたらと思います」

レジェンドがついにマウンドを降りることになるこの日本シリーズ。ますます盛り上がることは間違いない。

最終更新:10/19(水) 18:01

AbemaTIMES

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