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「服役中よりも大変」刑務所からの出所者が一般企業の労働時間にモチベーション低下

AbemaTIMES 10/19(水) 18:08配信

刑務所にて懲役の務めを果たす受刑者たち。彼らは刑務所内で、刑務作業と呼ばれる仕事を行なっている。

これは受刑者の矯正及び社会復帰を図るためのもので、木工や印刷・洋裁などを行う。作業時間は1日に8時間以内と定められており、土日祝日は休みで残業なしという決まりだ。
このような刑務作業に対し、出所者を雇う企業から不満が出ている。一般企業では1日の労働時間が10時間を超えることも多く、残業もある。そのため、「服役中よりも大変」などというように出所者の働くモチベーションが下がり、企業側も扱いづらいというのだ。
これについて作家の竹田恒泰氏は、企業側の対応について言及。「一般的な残業をちゃんとチェックして、『そのぐらいは残業しろよ。その分の残業代は出すから』というようにすればいい」と述べる。

また慶應義塾大学で特任講師を務める若新雄純氏は、刑務作業自体は労働とは異なるということに触れ、「企業での就労と結びつけるのはおかしな話」と述べる。

最終更新:10/19(水) 18:08

AbemaTIMES