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LUNA SEA「結成1万日目」に魅せた貫禄のステージ「血がたぎる」/初日レポ

MusicVoice 10/19(水) 6:59配信

<VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powerd by Rakuten>初日レポ◇LUNA SEA

【写真】LUNA SEA初日ステージのもよう

 青い照明が会場を照らす中、ピアノのSEが流れ、LUNA SEAのメンバー全員が白を基調とした衣装で登場した。歓声が上がる中、真矢(Dr)のドラミングと、RYUICHI(Vo)の「フォー!」という叫びとともに「FATE」を演奏。続けて1992年のデビューアルバム『IMAGE』に収録されている「Dejavu」を披露。ステージから発破音とともに紙吹雪が舞い、歓声が上がった。

 RYUICHIは「幕張元気ですか? 今から24年前、『エクスタシーサミット』が返ってきました。めちゃめちゃだったけど、盛り上がった。今夜もみんなに思いっきり楽しんで欲しい。それから、もう一つ。今日でLUNA SEA結成1万日目。こんな日にみんなに会えて嬉しいです」と語り「PRECIOUS...」を演奏。J(Ba)のベースとのドラムに乗り、SUGIZO(Gt、Vl)とINORANは(Gt)のギターが縦横無尽に駆け回る。途中、演奏が鳴り止み真也のツーバスだけが響く中、サビの合唱が起こった。

 続く1994年の4thシングル「TRUE BLUE」の前奏が会場に響くと、歓声が上がった。SUGIZOのギターソロも歓声に負けじとステージ上から咆哮を上げる。RYUICHIは「幕張最高だー! ビジュアルシーンの先輩も仲間たちも集まると血がたぎる。これからも走って行こうと思ってる」と興奮した様子で語り「FACE TO FACE」を披露、さらに「I for You」が演奏されると歓声で会場は包まれた。切ないバラードに観客はペンライトを振り、静かに聴き入っていた。RYUICHIは歌い終えると天を仰ぎ、深くお辞儀をした。

 RYUICHIは12月23日・24日に埼玉県・埼玉スーパーアリーナでワンマンライブをおこなうことを告げ、ここからテンションを上げていきたいとシャウト。前曲とはうって変わるアッパーチューン「TIME IS DEAD」を演奏。INORANの乾いたギター音が印象的だが、SUGIZOの黒いストラトキャスターのソロが絡み付くことで曲に艶を出す。

 「まだまだやれるか?」とRYUICHIが叫び、INORANのカッティングから「TONIGHT」が始まると観客からは大歓声が上がった。サビでは観客が両手を上げてこたえる。最後は真也のドラムもヒートアップし、INORANが煽ると会場は合唱で包まれた。

 続く「ROSIER」では、Jが「行くぜ、幕張!」と叫ぶ。RYUICHIがSUGIZOのギターに向かって叫び、ハウリングを起こす場面も見られた。RYUICHIは「とりあえず、全員の力を届けてくれー!」と叫び、「WISH」が発破音とともに銀色の紙吹雪が舞う演出で始まる。RYUICHIが手を差出し、SUGIZOのギターソロを促す。Gtの温かみのあるストロークとともにRYUICHIが切なく歌い上げた。

 RYUICHIは「どうもありがと! 愛してるぜー」と叫び、メンバーはステージを去った。最後はSUGIZOがエフェクターで風がそよぐようなサウンドを残し、手を合わせ深くお辞儀をした。(取材・松尾模糊)

最終更新:10/19(水) 6:59

MusicVoice

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