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悲願のJ1へラッピング列車でGO ファジアーノ岡山

山陽新聞デジタル 10/19(水) 13:30配信

 ファジ丸と一緒にJ1へ出発―。サッカーJ2ファジアーノ岡山を応援するラッピング列車が19日、JR山陽、赤穂線にお目見えし、岡山駅で出発式が行われた。ファジアーノ岡山の木村正明社長とDF近藤徹志選手は「列車を通じて多くの人にファジアーノを知ってもらい、応援に来てほしい。地域と一丸となって悲願のJ1昇格を狙っていきたい」と飛躍を誓った。

 列車は4両編成。黄色の車体にファジアーノのマスコット「ファジ丸」の顔を大きく描き、前面にはクラブのエンブレムがヘッドマークとして取り付けられた特別仕様となっている。

 J1入りへ上位争いを繰り広げるチームの快進撃を受け、JR西日本岡山支社が急きょ企画した。運行は来年9月下旬までの予定。山陽線岡山―三原、赤穂線岡山―播州赤穂間で普通、快速列車として走る。

 式では、同支社の小嶋裕之副支社長が「昇格を後押しし、岡山の活性化にもつなげたい」とあいさつ。関係者やファンらが見守る中、近藤選手と黒田岳司岡山駅長が、出発合図を出し、午前9時31分発の山陽線三原行きの初便を見送った。

 ファジアーノは6試合を残し5位に付け、J1昇格プレーオフ圏内(3~6位)を維持。ホームゲームは残り3試合で、「チャレンジ1」を合言葉にした年間平均1万人の集客目標は、各試合1万1363人の入場で達成できる状況となっている。

山陽新聞社

最終更新:10/19(水) 13:30

山陽新聞デジタル