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北朝鮮の韓成烈次官、米国とマレーシアで非公式接触を予定

ハンギョレ新聞 10/19(水) 7:37配信

米国の元当局者と「半官半民」対話 5回目の核実験の後、出会い成功の兆候

 北朝鮮外務省のハン・ソンリョル副相が米国側要人との非公式接触のためにマレーシアに向かったことが分かった。

 日本の共同通信は18日、北朝鮮外務省の韓成烈(ハン・ソンリョル)次官が、中国の北京国際空港で入国する姿を捉えたとし、米国側要人との非公式対話のためにマレーシアに向かう可能性があると報道した。共同通信は消息筋の話を引用し、韓次官が元米国政府当局者や北朝鮮問題研究者に会う可能性があると伝えた。韓次官は19日に北京を発つ日程だと伝えられた。これと関連して、韓国外交部関係者は「(韓次官の目的地は)マレーシアだと聞いている。中国は経由するために立ち寄ったのであり、(韓次官が)中国側と何かをするために行ったのではなく、マレーシアで米国側の要人と会うものと理解している」と話した。

 これは、北朝鮮と米国の当局間対話ではなく「半官半民」(1.5トラック)対話が目的とみられる。通常、米国は北朝鮮と対話する場合には、元官僚または民間研究者だとしても行政府との調整を経てから臨むという点で、正式な当局間対話ではないが意味があるものと言える。時期的に北朝鮮の5回目の核実験の後、北朝鮮と米国の間の対立が強まった状況でなされる出会いであるため、対話の内容と結果に注目が集まる。

 北朝鮮対米外交の核心ラインである韓次官は、最近外務省の米国局局長から次官に昇進したと北朝鮮に精通した外交消息筋が伝えた。

 これに先立って韓次官は米国局長だった今年5月、スウェーデンで開かれた国際平和研究所(SIPRI)主催の学術会議に参加し、米国側の人々に会ったことがある。

キム・ジウン記者、北京/キム・ウェヒョン特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

最終更新:10/19(水) 7:37

ハンギョレ新聞

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