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アブラハムがアスパーからMotoGP復帰。2017年ラインナップがついに完成

オートスポーツweb 10/19(水) 20:25配信

 チェコ人ライダーのカレル・アブラハムが来季からアスパー・ドゥカティ・チームに加入することで、2017年のMotoGPライダーラインナップが完成した。 

アスパーからMotoGPに復帰するアブラハム

 アブラハムは2011年から15年の間、父であるカレル・アブラハムSr.に率いられたAB Motoracingチームで同クラスに参戦しており、最高で7位という結果を3回記録している。

 7位を獲得した最後のレースは、ドゥカティで参戦した2012年の最終戦バレンシア。その後はアプリリアとホンダでMotoGPクラスに参戦したが、怪我で欠場が続いた2015年シーズンはポイントを得ることができなかった。

 今年のアブラハムは、スーパーバイク選手権でBMWで参戦しベストリザルトは9位。現在ランク18位につけており、KTMのMotoGPテストドライバーリストにも連なっている。

 来季、アブラハムはドゥカティ GP15で走る予定で、アスパーが新たに契約したアルバロ・バウティスタは現行の2016年型モデルを受け取ることとなる。



「僕は本当にハッピーだ。僕の一番好きなバイクであるドゥカティに戻ってこれたし、僕のベストシーズン(14位でフィニッシュ)だった彼らとの最初のシーズンも思い出すしね」

「パドックでとても有名な、そしてプロフェッショナルで素晴らしいチームの一員となることはとても名誉なことであり、ドゥカティととてもよい関係を築くことができると信じている。とても楽しみにしているよ」

 ほとんどのライダーとの契約がシーズン前半に終了していたため、アスパーのセカンドシートは2017年シーズンへ向けて最後の争奪戦の様相を呈していた。

 アスパーがバウティスタと契約をした際、他のシートは現行の契約ドライバー、ユージーン・ラバティかヨニー・エルナンデスのどちらかにいくものと思われた。

 しかし、チームメイトより古い型のバイクに乗りたくないラバティは、アプリリアでスーパーバイク選手権に戻る道を選び、エルナンデスは現在シートがない状態となっている。



2017年:MotoGPエントリーリスト

ヤマハ: バレンティーノ・ロッシ、マーベリック・ビニャーレス
ホンダ: マルク・マルケス、ダニ・ペドロサ
ドゥカティ: ホルヘ・ロレンソ、アンドレア・ドビジオーゾ
スズキ: アンドレア・イアンノーネ、アレックス・リンス
KTM: ブラッドリー・スミス、ポル・エスパルガロ
アプリリア: サム・ロウズ、アレイシ・エスパルガロ
ヤマハ・テック 3: ジョナス ・ フォルガー、ヨハン ・ ザルコ
LCR ・ ホンダ: カル・クラッチロウ
マルク VDS ホンダ: ジャック・ミラー、ティト・ラバト
プラマック・ドゥカティ: スコット・レディング、ダニロ・ペトルッチ
アビンティア ドゥカティ: エクトル・バルベラ、ロリス・バズ
アスパー・ドゥカティ: アルバロ・バウティスタ、カレル・アブラハム

[オートスポーツweb ]

最終更新:10/19(水) 20:31

オートスポーツweb

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