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魚津の小中生 ボッチャ銀・藤井選手と交流

北日本新聞 10/19(水) 15:16配信

 リオデジャネイロパラリンピックのボッチャのチーム(脳性まひ)で銀メダルを獲得した魚津市出身の藤井友里子選手(43)=富山市豊城新町、北陸銀行=が19日、魚津市東部中学校と大町小学校を訪れ、競技の体験会に参加した。生徒や児童たちはメダリストとの交流を楽しんだ。

 藤井選手の後援会や魚津市が、子どもたちに障害者スポーツを体験してもらい理解を深めてもらおうと企画した。

 東部中では、日本代表のユニホームに身を包んだ藤井選手が2年生202人による大きな拍手に迎えられて入場した。パラリンピックで共に闘ったメンバーの紹介や決勝の時の心境などを話した。

 体験会では各クラス代表が藤井選手を交えて2チームに分かれ、試合した。参加した大島絢乃さんは「的に当てるのが楽しかった。興味が湧いた」と話した。

 藤井選手のメダルに触れ、懇談する時間もあった。メダルには点字が施されており、音も鳴る。谷口奈々子さんは「重たくて驚いた。実際に見られて感動した」と笑顔を見せた。

 藤井選手は体験会を振り返り「誰でも気軽に楽しめることを分かってもらえた。4年後の東京大会に向けてさらに普及させながら、自身のレベルアップも目指したい」と語った。

北日本新聞社

最終更新:11/5(土) 12:55

北日本新聞