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SNSで世界遺産PRしてね

紀伊民報 10/19(水) 17:01配信

 和歌山県田辺市は、二つの「世界遺産」を歩いて体験するモニターツアーを開く。フェイスブックなどのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で魅力を拡散してもらうのが狙い。県外在住で、熊野古道に興味のある人を対象に参加者を募集している。

 コースは、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の市内の追加登録候補地「闘鶏神社」「長尾坂」「潮見峠越」「北郡越」「赤木越」の5カ所と世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」のシンボル的な存在「紀州石神田辺梅林」。モニターツアーは4コースあり、11月から始める。世界遺産の追加登録は24日に決まる見込み。

 市観光振興課は「旅行前の情報収集にSNSや旅行口コミサイトを利用している人が多い。市内に世界遺産、世界農業遺産の両方を抱えるのは田辺市だけ。双方の魅力を効果的に広めてもらいたい」と期待する。

 コース内容は(1)赤木越ウオーク+熊野本宮大社参拝(11月15~16日、1泊2日)(2)潮見峠越ウオーク(11月19日、日帰り)(3)北郡越ウオーク(11月26日、日帰り)(4)梅林ウオーク+闘鶏神社参拝(来年2月19~20日、1泊2日)。集合はいずれもJR紀伊田辺駅で、語り部が同行する。

 (1)(4)は参加費1人6千円、定員20人。(2)(3)は1人2千円、定員30人。申し込み、問い合わせは田辺市熊野ツーリズムビューロー(0739・26・9025)へ。

最終更新:10/19(水) 17:01

紀伊民報