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特産品でPR 愛媛国体炬火トーチ試作品

愛媛新聞ONLINE 10/19(水) 17:11配信

 中村時広知事は19日、県庁での定例会見で、2017年愛媛国体・全国障害者スポーツ大会の炬火(きょか)トーチと炬火受け皿の試作品を公表した。真珠や竹細工、砥部焼などがあしらわれており「愛媛の特産品がしっかり活用され、ふるさと愛が詰まった作品」とアピールした。
 県によるとトーチは長さ約70センチ、重さ約1・3キロ。竹細工をイメージしたフレームに水引と真珠を装飾している。受け皿は縦横約28センチ、高さ約36センチで重さ約13キロ。全体として瀬戸内海をイメージし、波の模様が入った砥部焼を使用して夕日を連想させるオレンジ色を取り入れ、豊かな自然や風景美を表現した。愛媛国体などの採火や集火イベントで使用するという。
 中村知事は、愛媛が天皇杯(男女総合)順位で過去最高タイの7位と躍進した岩手国体を振り返り「ジュニア世代の活躍などが目覚ましかったが、もうひと踏ん張り成長しないと(愛媛国体では)優勝できない」と分析。ターゲットエージの育成や練習環境の整備などによる選手強化に努めたいと強調した。
 また愛媛国体の総合開会式では県内の代表的な祭りとして牛鬼やみこしの鉢合わせ、だんじり、太鼓台を挙げ「豊かな自然や先人から受け継いでいる文化を取り入れ、愛媛の魅力を発揮したい」との構想を披露した。

愛媛新聞社

最終更新:10/20(木) 9:30

愛媛新聞ONLINE