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10月18日の海外株式・債券・為替・商品市場

Bloomberg 10/19(水) 5:54配信

(ブルームバーグ):欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は 次の通り。

◎NY外為:ドル指数が続落、コアCPIが予想下回り

18日のニューヨーク外国為替市場ではドルが総じて下げ、ドル指数は続落。9月の米消費者物価指数(CPI)が食品とエネルギーを除いたベースで予想を下回ったことが材料視された。

ドルは主要通貨の大半に対して下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)が12月の会合で利上げを実施するものの、その後の利上げペースは緩やかなものになるとの見方が背景にある。米金融当局の姿勢にはまだら模様の米経済が映し出されている。連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は先週の講演で年内利上げの可能性を排除しなかった一方で、緩和的な政策を維持する論拠を示した。

ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズのアナリスト、ジョー・マニンボ氏は「根本的なインフレ動向が落ち着いているため、ドルの最近の堅調を受けた利益確定の動きが広がった」と指摘。イエレンFRB議長とフィッシャーFRB副議長の最近の発言は利上げがかなり緩やかなペースになる可能性を強調していると述べた。

ニューヨーク時間午後4時現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.2%低下。ドルは対ユーロで4時29分現在、0.2%高の1ユーロ=1.0979ドル。対円ではほぼ変わらずの1ドル=103円84銭。

◎米国株:上昇、企業決算を好感-ユナイテッドヘルスが高い

18日の米国株は上昇。企業決算が手掛かりとなったほか、金融政策が緩やかなペースで引き締められても米国経済は十分に受け入れることができるとの見方が広がった。

ユナイテッドヘルス・グループは上昇。通期利益予想を引き上げた。ネットフリックスは急伸。契約者数の増加が好感された。一方、IBMは下落。利益マージンが4四半期連続で縮小した

ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数は前日比0.6%上昇して2139.56。ダウ工業株30種平均は75.54ドル高の18161.94ドルだった。

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最終更新:10/19(水) 6:42

Bloomberg