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米ベライゾンの懸念強まる、ヤフーの情報流出調査で進展なし-関係者

Bloomberg 10/19(水) 10:40配信

米ベライゾン・コミュニケーションズはヤフーに対して忍耐を失いつつある。

買収合意を7月に発表したヤフーのウェブ事業へのベライゾンの関心は変わらないものの、 2014年のユーザー情報流出についてヤフーの調査が進展しておらず、ベライゾンの社内では買収をめぐり不安が生じている。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

ハッキングでユーザー5億人の個人情報が盗まれたとヤフーが発表してから1カ月近くが経過したが、ベライゾンは情報流出について限られた情報しか受け取っていないとした上で、調査が完了し情報が全面的に開示されるのを待っていると説明してきた。しかし、非公開情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、調査は進んでおらず、ベライゾンとヤフーの弁護士は定期的に協議を続けているが、新しい情報はほとんどないという。

ヤフーのマリッサ・メイヤー最高経営責任者(CEO)は18日、ベライゾンとの統合の準備を進めていると述べる一方、ハッキング調査に関する新たな情報は明らかにしなかった。

原題:Verizon Said to Be Antsy Over Lack of Detail in Yahoo Breach (1)(抜粋)

Scott Moritz, Brian Womack

最終更新:10/19(水) 10:40

Bloomberg

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