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【個別銘柄】野村HDや三菱自が高い、田辺三菱薬は下落、島精機急落

Bloomberg 10/19(水) 11:43配信

19日の日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は以下の通り。

野村ホールディングス(8604):前日比2.3%高の478.4円。ドイツ証券では、大手証券の7-9月期のリテール部門について、9月に投信販売が増加したため第1四半期に近い収益環境だったと推測。野村証券決算では第1四半期のコストがテクニカルに低かった反動の一方、第2四半期は保有株の公正価値評価益約100億円が見込まれるとした。一方で、オンライン証券と中小証券の7-9月期経常利益は前四半期比32%減と集計した。

三菱自動車(7211):7.9%高の522円。三菱自の会長にカルロス・ゴーン社長が就く人事を日産自動車が固めたと日本経済新聞が電子版で19日午後に報じた。ルノー・日産のトップを兼務するゴーン氏が三菱自の会長も兼任し、抜本的な経営の立て直しを進めるとしている。

テルモ(4543):1.9%高の4025円。米2社から止血デバイス事業などを買収すると発表した。野村証券では買収の主眼は、大腿動脈穿刺部止血デバイス「アンジオシール」の獲得と分析。アンジオシールは米国で1997年から販売しているロングセラーヒット商品で、テルモのシース(動脈への入口を確保するデバイス)製品との販売シナジーが非常に高いと評価した。

富士フイルムホールディングス(4901):1.9%高の3975円。ゴールドマン・サックス証券では新規「買い」で調査を開始した。医療事業の第一人者と評価し同事業の2017年3月期-25年3月期の売上高と営業利益の年平均成長率(CAGR)を7%、17%と高成長を予想。強い買い推奨である「コンビクション・リスト」に採用した。

田辺三菱製薬(4508):3%安の2130円。18日発表した米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の7-9月期決算で、田辺三菱薬が導出する糖尿病治療薬「INVOKANA(インヴォカナ)」の売上高が前年同期比3%減と、アナリスト予想を下回った。特に米国での売上高は8.7%減だった。

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最終更新:10/19(水) 15:14

Bloomberg

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