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中国株は最良の買い時-「コントラリアン」のメータ氏

Bloomberg 10/19(水) 14:45配信

中国株から投資家が今年初めに逃げ出していたとき、JOハンブロ・キャピタル・マネジメントのシニアファンドマネジャー、サミール・メータ氏は反対方向を向いていた。

自ら「コントラリアン(逆張り)」投資家だと称するメータ氏は、中国株が売り込まれる中で、カジノ運営会社のサンズ・チャイナ(金沙中国)やテクノロジー企業のテンセント・ホールディングス(騰訊)などの中国企業の株式を買い増した。同氏のポートフォリオにおける先月末時点での中国投資の割合は32%。1年前は20.5%だった。

メータ氏が投資する銘柄が多く含まれる香港のハンセン指数は年初来で6.5%高となっており、同氏の戦略は奏功している。メータ氏の「アジア(日本除く)エクイティ・ファンド」のリターンはプラス15%と、競合ファンドの88%より良好な成績だ。

メータ氏(49)は顧客との会合後にシンガポールのホテルでインタビューに応じ、「人々は非常に悲観的だった。中国については悲観的なままだ。一般的にはこれが最良の買い時だ」と述べた。

原題:Contrarian Who Bet on China Stocks Amid Selloff Sees More Gains(抜粋)

Jonathan Burgos

最終更新:10/19(水) 14:45

Bloomberg