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株価上昇局面の兆し? 日経平均は5連騰にチャレンジ

投信1 10/20(木) 8:00配信

株式市場の振り返り-低位株物色の流れの中で続伸、日経平均株価は一時17,000円台を回復

2016年10月19日(水)の主要指標(カッコ内は前日終値比)

 ・日経平均株価 16,998円(+35円、+0.2%) 4日続伸
 ・TOPIX 1,357.2(+0.6、+0.1%) 4日続伸
 ・東証マザーズ総合指数 959.8(+10.7、+1.1%) 3日続伸
東証1部上場銘柄の概況

 ・値上がり銘柄数:1,197、値下がり銘柄数:624、変わらず:164
 ・値上がり業種数:21、値下がり業種数:12
東証1部の出来高は15億6,110万株、売買代金は1兆6,631億円(概算)となりました。売買高は前日並みでしたが、売買代金は大幅減少となりました。これも昨今の低位株物色の影響と考えられます。なお、売買代金は10月に入ってから1度も2兆円を超えておらず、12日連続の2兆円割れとなりました。これは、2014年8~9月にかけて記録した17日連続に次ぐ閑散相場です。

前回は、その後に株価上昇局面を迎えましたが、今回はどうでしょうか。エネルギー発散前の静けさとなるのか注目です。また、そうした薄商いの中、日経平均株価は4日続伸となり、取引時間中には一時、1週間ぶりに17,000円台を回復しました。20日(木)は今年4回目の5連騰にチャレンジです。

一方、東証マザーズの出来高は5,941万株、売買代金は1,007億円でした。値嵩株の取引が増加したため、売買代金は7日ぶりに1,000億円超となっています。総合指数も3日続伸となったものの、新興市場でも依然として物色テーマに欠ける展開が続いており、先行きは不透明なままです。何か資金流入のきっかけになるような材料が欲しいところです。

東芝の12連騰は成らずも底堅い値動き、新興市場は串カツ田中が3日ぶり反発

個別銘柄では、ファナック <6954> が堅調に上昇し、ファーストリティリング <9983> やKDDI <9433> も上昇して、日経平均株価を押し上げました。花王 <4452> 、資生堂 <4911> 、ライオン <4912> などの内需関連株も値を上げて終わっています。また、取引時間中に日産自動車 <7201> のゴーン社長の会長就任が報じられた三菱自動車 <7211> が急騰して引けています。

一方、前日まで11連騰だった東芝 <6502> は12日ぶりに下落しましたが、ザラバでは年初来高値を更新しました。その他では、ソフトバンクグループ <9984> 、JT <2914> 、塩野義製薬 <4507> などの下落が目立っています。

新興市場では、串カツ田中 <3547> が3日ぶりに小幅反発となりました。一時の勢いは見られませんが、安くて美味しい熱々の串カツ人気は根強いようです。また、ブランジスタ <6176> も大商いを伴って値を上げて終わりました。

一方、医療バイオ関連銘柄に安いものが多く、UMNファーマ <4585> は急落となりました。時価総額の大きい銘柄では、そーせいグループ <4565> が小幅反発となり、CYBERDYNE <7779> やミクシィ <2121> も小幅上昇となっています。

投信1編集部

最終更新:10/20(木) 8:00

投信1

チャート

ファナック6954
20770円、前日比+540円 - 12/9(金) 15:00

チャート

ファーストリテイリング9983
42590円、前日比+1490円 - 12/9(金) 15:00

チャート

KDDI9433
2907円、前日比+4円 - 12/9(金) 15:00

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。