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暴走族の少年を逮捕、総長ら6人 改造オートバイ運転、まつりで爆音

福井新聞ONLINE 10/20(木) 8:12配信

 今年8月、福井フェニックスまつり開催中に福井市などで危険な運転を繰り返したとして、福井県警福井、坂井、坂井西各警察署と県警交通指導課、交通機動隊の合同捜査本部は19日、道交法違反(共同危険行為)の疑いで、同県坂井市内が拠点の暴走族グループのリーダーら少年6人を逮捕し、オートバイ6台を押収したと発表した。

 逮捕されたのは、暴走族「狂走連合 美櫻會(びおうかい)」総長の塗装工少年(17)と特攻隊長の塗装工少年(17)、建設作業員少年(19)、高校生少年(17)=いずれも坂井市在住=と、同県越前町の建設作業員少年(18)、福井市の会社員少年(17)。

 逮捕容疑は、福井フェニックスまつり開催中の今年8月6日午後10時ごろ、福井市から坂井市春江町までの国道8号、県道などで、オートバイ6台で爆音を上げながら広がり走行や信号無視などを繰り返した疑い。

 福井署によると、オートバイはマフラーやハンドルが不法改造されていた。また同乗していた県内少年(17)も補導した。

 摘発したメンバーの7人中6人が同じ中学校出身で、昨年秋ごろから坂井市内で暴走行為を繰り返していたという。同まつり期間で警戒中だった8月6日、JR福井駅前やハピリン周辺での暴走行為が確認され、捜査本部が行為を撮影して少年を割り出した。乗用車で追走し、暴走行為を撮影していた運転手についても捜査している。

 県警交通指導課によると、暴走行為で少年を逮捕したのは2012年5月以来。

最終更新:10/20(木) 10:36

福井新聞ONLINE