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「住宅ローン借り換えってお得? 面倒くさい?」 やれば数百万単位でお得になることも

マネーの達人 10/20(木) 4:58配信

はじめに

住宅ローン低金利時代。

マイナス金利の影響でさらに低金利が進み10月15日時点で固定金利も1%を下回り、変動金利は0.49%と驚異の低金利を打ち出しています。

すでに住宅ローンを組まれている方から頂くご質問で多いのは…

・ 住宅ローンを借り換えると安くなるの?
・ 住宅ローンの借り換えって大変?

借入残高や残りの借入期間、借入時の金利によっても異なりますが金利が少しでも下がることで総支払額に大きな差があることをお伝えしています。

当初の借入時には金利を気にしていなかった方も数年、支払いをしていて、自分が借りている金利よりも低い金利を耳にすると気になるのでしょうね。

では、借り換えにはどのような効果があるのでしょうか?

住宅ローン借り換えの効果

家やマンションを買うタイミングは多くの方が一生に1度のこと。初めての大きな買い物で戸惑うことも、知らないことも多く、銀行や金利の比較をして選択した方は少ないのではないでしょうか。 

「不動産屋さんに勧められた銀行で」
「ローンが通りやすいところで」

など、借りることが最大目的となっていたかと思います。

住宅ローンの借り換え時は時間に余裕がありますので金利の低い銀行だけでなく、借り換え手数料やその後の繰上げ返済のしやすさなど比較検討をすることができます。

■借り換え手数料

・ 事務手数料
・ 保証料
・ 印紙税
・ 抵当権抹消費用、
・ 抵当権設定費用(登録免許税・司法書士報酬)など

借入残高によって異なりますが、3000万円の場合は約80万円、2000万円の場合は約50万円の手数料が必要になります。

借り換えには手数料がかかりますが、手数料を含めて新たな借り換えをすることもできる為、手持ち資金がなくても金利の低い住宅ローンへの借り換えが可能です。

他の借入金がある、転職したばかり等、借り換えが出来ないケースもあるのでご注意ください。

シミュレーション

では、実際に住宅ローンの借り換えシミュレーションをしてみましょう。

借入残高:3000万円
残りの借入期間:30年
借り換え手数料:約82万円
                  
シミュレーションの場合では月々1万2214円も支払額を下げることができ、年間にすると約15万円の節約になり、総支払額も439万円の削減です。

借り換え手数料はかかりますが、それ以上に効果はあると言えます。借入期間が長い住宅ローンだからこそ、金利を意識して支出額をおさえて頂きたいと思います。

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最終更新:10/20(木) 4:58

マネーの達人