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地面揺れる激突に観客沸く 岡山・真庭で勝山喧嘩だんじり

山陽新聞デジタル 10/20(木) 8:20配信

 江戸時代から続く「勝山喧嘩(けんか)だんじり」が19日、真庭市勝山地区で始まった。男衆の威勢よい「オイサ、オイサ」の掛け声に合わせ、全長約5メートル、重さ2~2・5トンのだんじりが激突を繰り返し、秋の夜を熱く盛り上げた。

 勝山町並み保存地区など4カ所に設けられた「喧嘩場」に、ちょうちんやササで飾った9基のだんじりが集結した。かねや太鼓が打ち鳴らされる中、にらみ合った2基のだんじりが勢いよく突進。「ドン」という衝撃音が何度も地面を揺らし、詰め掛けた観客を沸かせた。

 夫婦で見物した新見市、男性(67)は「だんじりが息を合わせてぶつかる迫力が勇ましく圧倒された」と話した。

 20日も午後6時~10時半に開催。同3時からは坂道をだんじりが駆け上がる登坂レースもある。問い合わせは勝山喧嘩だんじり保存会事務局(0867―44―2120)。

最終更新:10/20(木) 8:20

山陽新聞デジタル