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1年前のドラフト組 1年目の成績はどうだった?

ベースボールキング 10/20(木) 7:15配信

ドラ1は12球団中11球団が一軍デビュー

 20日、プロ野球ドラフト会議が開催される。今年は田中正義(創価大)、柳裕也(明治大)、今井達也(作新学院高)、寺島成輝(履正社高)、山岡泰輔(東京ガス)など有望な投手が多く、豊作と呼ばれている。彼らがどこの球団に指名されるのか非常に楽しみだが、1年前のドラフトでプロ入りした選手たちは、今季どのような選手を残したのか見ていきたい。

 ドラ1組は12球団中11球団のルーキーが一軍デビューを果たした。その中でも、阪神とヤクルトから指名を受け阪神に入団した高山俊は、球団の新人新記録となる136安打、猛打賞は歴代新人2位の13回を記録するなど、打率.275、8本塁打、65打点と新人離れの活躍を見せた。DeNAに1位入団した今永昇太は、規定投球回に到達しなかったものの、8勝、防御率2.93の成績を残している。

 ドラ1高卒組では平沢大河(ロッテ)、オコエ瑠偉(楽天)が1年目から一軍戦に出場し安打を記録すれば、投手の小笠原慎之介(中日)は9月4日の巨人戦でプロ初勝利を含む2勝を挙げた。

【ドラ1で一軍に出場した選手】
上原健太(日本ハム)
1試 0勝0敗 防0.00

平沢大河(ロッテ)
23試 率.149 本0 点3

多和田真三郎(西武)
18試 7勝5敗 防4.38

吉田正尚(オリックス)
63試 率.290 本10 点34

オコエ瑠偉(楽天)
51試 率.185 本1 点6

岡田明丈(広島)
18試 4勝3敗 防3.02

桜井俊貴(巨人)
1試 0勝1敗 防8.31

今永昇太(DeNA)
22試 8勝9敗 防2.93

高山俊(阪神)
134試 率.275 本8 点65

原樹理(ヤクルト)
13試 2勝8敗 防5.91

小笠原慎之介(中日)
15試 2勝6敗 防3.36

ドラ2以降では茂木が活躍

 ドラフト2位以降の選手も、楽天に3位入団した茂木栄五郎が規定打席に到達し、打率.278、7本塁打、40打点を記録。DeNAのドラ4・戸柱恭孝も開幕からスタメンマスクを被り、球団初となるCS進出の立役者となった。

 投手では日本ハムのドラ2・加藤貴之が7勝を挙げれば、同3位の井口和朋は37試合に登板し、4年ぶりのリーグ優勝に貢献している。

 本日行われるドラフトでプロの世界に飛び込む選手たちも、今季プロ入りした先輩たちのように1年目から活躍するところを期待したいところだ。

【ドラ2位以降で一軍に出場した主な選手】
加藤貴之(日本ハム)
30試 7勝3敗 防3.45

井口和朋(日本ハム)
37試 0勝1敗 防3.86

茂木栄五郎(楽天)
117試 率.278 本7 点40

西川龍馬(広島)
62試 率.294 本0 点3

戸柱恭孝(DeNA)
124試 率.226 本2 点23

青柳晃洋(阪神)
13試 4勝5敗 防3.29

BASEBALL KING

最終更新:10/20(木) 7:15

ベースボールキング