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製造業の持続的発展を 中小企業団体、金沢で全国大会

北國新聞社 10/20(木) 2:47配信

 全国中小企業団体中央会などの第68回全国大会は19日、金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで約2500人が参加して開かれ、ものづくりに対する補助金の継続や技術開発支援の拡充など、中小製造業の持続的発展を目指す大会決議を採択した。

 2020年東京五輪で受注拡大を図るなど国内需要の喚起や公正な競争環境の整備も盛り込んだ。創業・事業承継への支援強化や、地方創生交付金の拡充を求める方針も決めた。

 金箔(きんぱく)や九谷焼などの物産品販売ブースが設けられ、輪島塗や加賀友禅など伝統工芸の実演コーナーもあった。組合功労者らに対する表彰式も行われた。

 大村巧作会長があいさつし、石川県中小企業団体中央会の山出保会長が「矜持(きょうじ)と自負、使命感を持ち、日本の経済を支えていきましょう」と呼び掛けた。谷本正憲知事が歓迎あいさつし、山野之義金沢市長のメッセージが読み上げられた。石川での全国大会開催は39年ぶり2回目となった。

北國新聞社

最終更新:10/20(木) 2:47

北國新聞社