ここから本文です

板倉(金沢学院高)が日本代表 ウエイトリフティング、来月アジアユース

北國新聞社 10/20(木) 2:52配信

 金沢学院高ウエイトリフティング部の坂倉里佳選手(3年)が11月8~16日、東京・大田区総合体育館で開催されるアジアユース・ジュニア選手権のユース(13~17歳)女子63キロ級に挑む。県内から女子高生でユース日本代表に選ばれたのは初めてとなる。坂倉選手にとっては、初の国際大会公式戦で、東京五輪に向けて第一歩を踏み出す。

 坂倉選手は春の全国高校選抜大会(北國新聞社など主催)、夏の全国高校選手権で優勝した。8月には公式戦ではないが、日韓中ジュニア交流競技会に出場し、4位に入った。

 今月のいわて国体では少年、成年の区別がない中、トータルで11位となった。格上相手に入賞を逃し、「雰囲気にのまれたので、もっと集中力を磨きたい」と課題をみつけた。

 年長児から中学まで器械体操をしてきた。体操で芽が出ず、金沢市港中3年の時、親に勧められて金沢学院高のウエイトリフティング部で競技を体験し、その楽しさを覚えて入部を決めた。その後、鍛えた体幹を生かして着実に記録を伸ばす。

 河原祐輔監督は「とにかく真面目で、自分に必要なところを地道に強化している。経験を積み、失敗が少なくなってきた」と評価する。坂倉選手はスナッチ80、ジャーク100の自己ベストを出せば3位以内に入る見込みがあるとし、「プレッシャーはあるが、選ばれてうれしい。自分のベストを尽くしたい」とメダル獲得を目指し、練習に熱が入る。

北國新聞社

最終更新:10/20(木) 2:52

北國新聞社