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(天皇退位への提言:2)特例法、陛下に答えてない 河西秀哉氏

朝日新聞デジタル 2016/12/22(木) 16:00配信 (有料記事)

 有識者ヒアリングには保守的なメンバーが並び、その方々が思った以上に保守的な意見に固執したという印象を受けた。
 例えば、退位によって前天皇と新天皇の双方に権威が生まれ、対立したという過去の例を持ち出す人がいた。だがそれは情報発信が限られていた中世や近世の話で、メディアが発達し、象徴としての存在が常に国民にさらされている現代ではあり得ない話だろう。
 大学の学生と話していると、精力的に活動する象徴天皇の姿が当然で、「存在するだけでいい」「閉じこもって祈ってくださるだけでいい」とは思っていない。ヒアリングは今後の象徴天皇制を考える場なのに、未来志向型ではなかった。……本文:1,426文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:2016/12/22(木) 16:00

朝日新聞デジタル